この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕のマミちゃん
第6章 count 2
大きな手で揉みしだきながら時々指先で乳首を撫で上げたり押し込んだり。
「ピンクちゃんが固くなったね」
「やだっ…はずかし…」
二本の指で摘ままれ引っ張られると、堪らなくなって声を上げてしまう。
「あぁっん!」
「気持ちいい?もっと摘まんであげるね」
刺激に耐えられず、前かがみになりベッドに手を付いた。背中に張り付いたままの悟くんに執拗に乳首を捏ねりまわされ、声が止まらなくなる。
「あ……あっ……やっ…んんっ」
そんな自分の声が恥ずかしくなって、口元に手をあてる。なんだか変な感じがする…股間がむずむずする…
「マミちゃん、手が離せないから自分でボタン外して?」
「うん」
言われた通りにリボンを解きブラウスの前を開けた。悟くんの手がブラのカップを下ろし私の胸は零れ出た。
「マミちゃん、エロい格好だね」
「や…だぁ、見ないで…」
「恋人なんだから全部見ていいでしょ?ぽんちゃんのことも見てくれたし、僕にもマミちゃんの全部見せて欲しいな」
頬にキスをされると体をずらし悟くんの方に振り向く。私は自然とキスをおねだりしていた。悟くんの唇に視線を落とすと、その唇は口角を上げ私に近づいて望み通りに唇を重ねた。