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僕のマミちゃん
第6章 count 2


朦朧としながら視線を移すと悟くんが私の股間にうずくまって眺めている。

「やぁ…そんなと、こ」

跳ね起きて隠したい気持ちなのに、体の力が入らなくて、言葉もうまく発せない。

「僕だけには全部見せてくれるよね?マミちゃんいいコトしてあげる。ここ、気持ちいいと思うんだけど…」

唾液で濡らした指で小粒に触れられる。

「んああっ!」

太腿が勝手に閉じていくのを悟くんの手で防がれ、さらに大きくひらかれてしまう。

前回触られた時は初めての怖さと恥ずかしさでよく分からなかったけど、今すっごくゾクゾクした。

「感じるでしょ?いっぱい気持ちよくしてあげるね」

小粒をまあるく擦りながら、手の動きを緩めることなく私の隣に寝転がると頭を引き寄せ唇を食む。

片足を取られ悟くんの脚の上に乗せられて、スカートが捲り上がりお尻を丸出しにしたまま横向きになった私は、背中をゾクゾクさせながら悟くんのTシャツの胸元にしがみついた。

「気持ちよさそうだね、固くなってきたよ。ここはクリトリスっていうんだけどクリちゃんって呼ぶ?リスちゃんって呼ぶ?」

「ク、クーちゃん…?…悟く…もぉ……おし、まぃ」

ずっと続く気持ちの良さに、どうなっちゃうのか分からず怖くなってきた。

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