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僕のマミちゃん
第6章 count 2
「まだ終わりじゃないよ。ほら濡れてきた」
指が秘部へと下りていきヌルリと割入ってくる。
「ここはマミちゃんのお花だよ。蜜がたっぷり入ってる。さっき見たら綺麗なピンク色してたよ、ぽんちゃんもここに入るの楽しみにしてるって」
「や、だぁ…そんなとこ…ゆ、指」
「少し慣らさないとね」
ゆっくりと一本の指が出たり入ったり。
「マミちゃん、腰動かしてごらん」
「んんっ、あ…どーやるの?」
悟くんが自分の腰を前後に振った。私も見様見真似で腰を動かしだした。
「いいよ、上手だね。気持ちよくなってきたでしょ?時々僕の指を締めつけてる、ふふっ」
「…分かんないっ」
唇を塞がれ、荒い呼吸と喘ぎの合間に答える。悟くんは普段の話す声と違って甘い声を出す。私の肌に熱い吐息を吹きかけるように甘い声を出す。
その声色に溶かされていく…
「こんなに濡れてるよ、わかる?クーちゃんもトロトロだよ、摘まめないぐらいヌルヌルしてる」
さっきまでの感覚じゃない別の感覚に襲われる。体が熱くて堪らない。
「あっ…やだ、やだ…やだっ」