この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の叔母さんは美人だ
第3章 留実さんの家
舌を引っ込めて、オリモノの匂いを嗅いでみる。
クンクンと鼻を鳴らすと、ウッと思わず声が出た。
生臭くて、本当に気持ち悪くなりそうな匂いだ。

(よかった・・・・僕のよだれで汚れてないや)

改めて嗅いでみても、やっぱりおしっこみたいな匂いもする。

(こんな匂い、嫌なのに・・・・)

鼻から何度も息を吸う。留実さんのオリモノの匂いが、ねっとりと鼻の粘膜に絡みつく。
頭がボーっとしてくる。なんだか熱があるときみたいだ。

舐めとらずにオリモノを残しておいた理由。
僕のよだれで汚さないように、もちろんそれもある。
でも、それだけじゃない。

右手の人差し指でオリモノをすくい取ってみた。
指の腹にほんの少しだけ液体がついてる。

もっともっと、留実さんを感じたい。

ゴクリと喉が鳴る。

僕は人差し指の液体を、鼻の穴に塗り込んだ。


____



(クサい・・・・・)
左手に持ったパンティは、鼻から離してる。それなのに、生臭さが鼻を塞ぐ。
やっぱり、あの気持ち悪くなる匂いは、オリモノが原因だったんだ。

鼻で息を吸う。
生臭い。
鼻で息を吸う。
留実さんのオリモノの匂い。
鼻で息を吸う。
チンチンがビクンビクンと痙攣する。

「あっ・・・・?あっ、あっ」

僕の鼻の穴に、留実さんのオリモノが詰まっている。
実際に、鼻から吸う空気が全て生臭い。

膝立ちのまま、腰がガクンガクンと痙攣する。
丸出しになっているチンチンに、むずむずとした快感が走る。
根元の方から全体に、むずむずがどんどん溜まっていく。

「うそっ、うっ、あっ・・・・・」

左手にはパンティがあるし、右手にはオリモノがついてる。
僕はどっちの手でもチンチンを触っていない。

「あっあっあっ」

僕はただ、鼻から息をしていただけだ。

生まれて初めて、チンチンを触らずに射精してしまった。
/56ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ