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僕の叔母さんは美人だ
第3章 留実さんの家
なんとなく酸っぱい。でもやっぱりウンチくさい。留実さんのお尻から出てきたウンチの匂い。

昨日食べたカレーライスを思い出す。
とろっとした茶色いカレーが、ご飯にかかっていた。

留実さんのウンチがちょっとねちょっとしていれば、きっと昨日のカレーみたいだったのかな。

カレーの映像と、目の前の便器の匂いが重なる。

この酸っぱいような匂いの元は、昨日のカレーとそっくりなウンチ。留実さんのお腹の中でぐちょぐちょになった汚物。

そう思うと同時に、僕はまた射精していた。


____



「はぁ・・はぁ・・・」

興奮しているからなのか。なんだか変に息苦しい。

正直、もう気持ち良いのかなんてわからないけど、それでもずっとシコシコしていた。
射精しても全然治まらない。

前かがみで、便器に顔を突っ込むようにして、何度も鼻だけで息を吸う。
タンクに水が溜まる音はとっくに止んでいたけど、僕の興奮は全然治まらなかった。
床についてる膝がさっきから痛いけど、そんなのどうでもいいくらいに。

「ごぷっ」

それはいきなり来た。僕には何の自覚もなかったけど。

「おえぇえええぇええっ」

僕は便器に向かって思い切り吐いてしまった。


____



「はぁっはぁっ・・うぇ」

喉の辺りに何か詰まってるような感じがする。

気持ち悪いなんて思わなかったけど、僕の体は負担に感じてたのだろうか。

僕の吐いた物が便器に飛び散ってて、それを見るとまた吐きそうになる。
慌ててレバーを引いた。

ジャーッ

気付いたらチンチンも治まってる。
僕はゆっくり立ち上がると、トイレを出ることにした。


_____



床についてた膝が赤くなってる。下半身は裸のままだからスースーする。
自分の部屋にいったん戻って、ベッドに横になった。

気持ち悪くて、なんだか頭の中がグルグルしてる。

もうこのまま寝ようと思った。もういっぱい射精した。留実さんのパンティも、唯ちゃんのパンティも嗅いだ。留実さんは僕の精子を飲んでくれた。それに最後には、留実さんのウンチの匂いまで嗅いだ。
もう充分だ。

なのに僕は、満足していなかった。
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