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僕の叔母さんは美人だ
第3章 留実さんの家
ただの後ろ姿。服を着ていて、何もいやらしい恰好なんてしていない。
それでも異様に興奮してしまう。

留実さんは僕に見られていると思っていない。誰もいないと思いながら過ごしている。
留実さんの飾らない姿を見ていることに、目の前がぐらぐらするくらいに興奮する。

「はぁっ、はぁっ」

できるだけ声を殺さないといけないのに、息が荒くなる。胸が苦しい。

「んー・・・」

向こうを向いていた留実さん。ごろんっと仰向けになると、腕を真っ直ぐにしてぐーっと伸びをした。そのまま携帯を電気スタンドの横に置き、目をつぶった。

「ぁっ・・・・」

思わず声が出てしまう。
留実さんは目を閉じてから、首だけをこちらに向けた。
仰向けの体勢で胸元に手をあてている留実さん。目を閉じた顔が、僕の正面にある。

ごくりっと喉が鳴る。
うっすらと電気スタンドが照らすベッドは、クローゼットからでもちゃんと寝顔が見える。
向こうからは見えないだろうか。
ドキドキしながらも、目が逸らせない。

前髪が少し乱れてて、なんだか少し薄くなった眉毛に、口は半開きで、横を向いてるからほっぺたの肉が少し垂れてる。
正直、横になってる留実さんの顔はいつもより不細工に見える。でも、そんな顔を見れることが嬉しい。どんな顔でも、留実さんなら興奮する。

「んっ・・・」

そして、留実さんは上を向いてから、ムクリと起き上がった。
ベッドに座りながら、乱れた前髪をパッパッと整えてる。
そして--

ぶ、ぴーー・・・

「ぁっ・・・」

クローゼットにいる僕にも、音が微かに聞こえた。
今、留実さんがおならをした。


____


あんなに綺麗な留実さんが、汚らしいおならをした。
誰も見てないと思って、全く気にしないでおならをした。

僕はそう思うと、興奮しすぎて息が苦しくなった。
窮屈な姿勢で座っているから、大きくなったチンチンが痛い。
できるだけ物音を立てないように、もじもじしながらどうにか楽な体勢を探そうとする。

そんなことをしてる間に、おならをした留実さんは、携帯を手に取って寝室を出て行った。
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