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僕の叔母さんは美人だ
第1章 物置部屋
さすがにもう休憩しないと、オチンチンが痛い。ズキズキというか、重く痛む気がする。
留実さんのボストンバッグの隣に仰向けになる。僕の周囲はひどい散らかり方だ。大きく開かれた化粧ポーチに脱ぎ捨てられたようなシャツ・ジーンズ・靴下。そして明らかに汚されている二組の下着。
少し冷静になると、いかに最低な行為をしているのかがわかる。射精したあとすぐに来るあの性欲を感じなくなる時間だ。僕にも優しくしてくれるし可愛がってくれてる留実さんを、今こんな風に傷つけてる。僕は最低だ。

そこまで考えているのに、こんなことやめようとは全く思わなかった。

____


仰向けになりながら留実さんのジーンズを手に取る。まだジーンズではシコシコしてないのだけど、洗剤の香りしかしないのでそれは難しい。なのでジーンズを裏返して、留実さんの股間に当たる部分を舐めてみることにした。
留実さんのパンツや太ももがこの辺りに当たってるんだから、ちゃんと楽しまないとね。
洗剤の香りしかしないジーンズは、なんの遠慮もなくベロベロと舐め回すことができた。また留実さんの真っ黄色なシミを舐めたくなるまで、こうやって休んでいよう。

____


しかしそろそろ勃つ気がしなくなってきた。精液はとっくに空っぽだし、続けて9回もイけば当然だろう。

どうしよう…そろそろ止めにしようか…

留実さんをたっぷり感じた。絶対に見られたくないものまで見て、気持ち悪いと嫌悪されるようなことを徹底して楽しんだ。もしこれ以上のことを望むなら、当然留実さん本人になる。

僕もエッチな動画を見たりするし、知識としては女性に力尽くで乱暴する行為があることも知っている。しかし僕が留実さんにそんなことをすればすぐに抵抗されるに決まってるし、声を出されれば親が起きてきてどんな目に遭うかわからない。殴られる程度じゃ済まないかも。
こんな変態行為をしている僕だけど、留実さんにそんなことをしたいとも思わない。
それでもここまで来たら、いっそみんなが起きるまで留実さんを堪能しようと決めた。何かないかな…留実さんをもっと…

そうか…直接手を出さなくても…!

必死に頭を巡らせた僕は、物置部屋からそっと抜け出し、留実さんが寝ている客間へ向かった。
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