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僕の叔母さんは美人だ
第2章 客間
留実さんが寝ている客間は引き戸も閉まるのだけど、ドアは開いたままだ。
まず寝室に入る前に聞き耳を立てる。もし留実さんが起きていたらバレてしまう。

・・・よし、寝息が聞こえる。

留実さんは客人用の布団で寝ていて、可愛らしくくーくー寝息を立てていた。辺りは少しずつ明るくなってきていたので、電気を点けなくても顏が見える。

そういえば起きた時は日付が変わったくらいだったな。何時間シコシコしてんだろう・・・

自分でも思わず苦笑いしてしまうが、そんなことすぐにどうでもよくなった。そう、今僕の手にはパンツが2枚ある。


_____


布団に仰向けで寝ている留実さんの顏の横に、90度になる位置で僕は四つん這いになった。そして黄色い水玉パンツを左手に持ちシミをペロペロと舐めていく。もちろん右手ではオチンチンをシコシコしている。

さっき留実さんの顏を思い出しとき、ものすごく気持ちよかった。なら直接顏を見ながらすれば・・・

そう思って客間まで来たのだ。僕は留実さんの寝顔を眺めながら、留実さんの寝息を聞きながら、留実さんのパンツのシミを一心不乱に舐めている。


____


やば・・・心臓が破裂しそう・・・

体育で全力で走ったときよりも心臓がバクバク言ってる気がする。胸が苦しい。こんなに興奮するなんて。
留実さんの穏やかな寝顔を見ながら「この人のパンツのシミを舐めている」と考えると、頭にグワーッと血が昇ってくる。
留実さん、今あなたの恥ずかしいシミを舐めてます。すごくクサくて、すごくしょっぱいです。なのにとってもいやらしくてやめられません。

先ほど半分ほどしか舐められなかった真っ黄色のシミを舐めていくと、残り三分の一くらいのところでイッてしまった。10回目ともなるともう何も出ないので、ティッシュを使う必要もない。
このまま舐め続けてもいいのだけど、ちゃんと2枚持ってきたのだから気分を変えよう。今度は青い縞々のパンツを取り出して、ひたすら鼻で深呼吸する。あー、このすっぱい匂いたまらない・・留実さん、縞々パンツはすっぱくてとってもいやらしいですね。

寝息を聞きながら11回目の射精を迎えた時、留実さんの顏がこちらを向いた。
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