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Dollと云う名の奴隷
第19章 反抗
私は自分の写真を抜き取るとファイルを戻し庭に出て写真を燃やした。
これで終わり。
そう思いながら部屋に戻るとご主人様が立っていた。
「 何してるの?」
硬い表情で低い声でご主人様が聞く。
「 さっき、島崎さんが一緒に居たんじゃないですか?ご主人様は私を島崎さんに…。」
最後までは言えなかった。
「 島崎にキミを触れされる事はしてない。」
ご主人様が真っ直ぐに私を見る。
「 私、帰ります。もう、ここには居れない。ご主人様と一緒には居れない。」
ご主人様の顔が怖い顔で近寄ってきた。
「 代わりだったんですね。はるかさんの。」
言うつもりのなかった言葉が口をつく。
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