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Dollと云う名の奴隷
第24章 想起
「 イっ! イっちゃう!」
達してもまた、すぐに次の快感に押し上げられて躰が痙攣を繰り返す。
「 相変わらず、ルカはすごいね。ほら、もっと淫らになって狂い続けるんだ。」
ご主人様は私の右手首を右足首まで引き寄せると2つをテーピングテープを巻き固定した。
左手足首はソファの脚に固定され私が自由に動けなくなったところでご主人様の握った手が秘部に当てられる。
痛みの記憶が躰を硬ばらせ、拒む。
それなのに愛液で濡れた秘部はご主人様の手を受け入れ呑み込む。
「 んゔゔぅ…。」
息が出来ないくらい痛いようなそれでいて快感を伴う感覚に声にならない声をあげる。
「 ルカ、いいよ…。日常のキミからは想像できない淫らな姿だ。」
ご主人様はそう言いながら膣内に無理やり挿入させている手を動かしてナカを刺激し続けた。
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