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Dollと云う名の奴隷
第10章 手中に堕ちていく日々
ご主人様の自宅に戻ると私はいつものフリルがたっぷり付いたワンピースの服に着替える。
下着はもちろん付けていない。
目隠しと口と両手足に枷を着ける。
今日は右手首と右足首、左手首と左足首をそれぞれ南京錠で繋がれた。
私が着ている服のスカート丈は膝上。
この状態で繋がれると膝を立てて肢が開かれた形で横になっている。下側から見たら私の秘部は露わになっている。
ご主人様に裸は見られているけどこんな角度から見られた事はない。私は顔が真っ赤になるのを感じていた。
目隠しされているのでいま、ご主人様がどんな風なのか分からないので余計に恥ずかしさが増す。
口枷して閉じれない口内に冷たい液体が急に注ぎ込まれた。
「 こぼさず飲んで。」
ご主人様の指示が聞こえた。
むせそうになりながらこぼさない様に必死で飲み込む。
飲み込むと胃が熱くなるのを感じた。
ウォッカのストレートだ。
ご主人様の精液以外の物は口にしない生活。
さっき、自宅で久しぶりに食べ物を口にして吐き気が止まらない上にアルコールはキツかった。
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