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Dollと云う名の奴隷
第15章 溺堕
その器具は棒状の物が小さなネジで横に2本並べて止めてあるものだった。
ネジを緩めて2本の棒の間に乳首を挟んでまた、ネジを締めると
乳首が突出した状態にされる。
そしてその棒の端には糸が通せる様な穴が開けてある。

ご主人様は私の両乳首にそれを装着するとつぎはスカートの裾を内側に巻く様に捲り上げると前に垂れないようにウエスト部分で止める。
敏感になっている私の躰は乳首をそうされただけでもう子宮まで、熱くなっていた。
ご主人様が秘部にふれるとニヤリと笑う。
「 ルカ、本当にいやらしい躰になったね。ほらもうこんなに濡れてる。」
ご主人様は私の膣内に指を入れるとクチュクチュといやらしい音を立てた。
両手足を壁に拘束されていて私は動く事が出来ずに躰をよじらすことしかできない。
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