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第16章 刺激の探求

「 ルカ、手を下ろして。」
ご主人様が容赦ない指示をする。
私はそれでも動けずにいるとご主人様は人目につかない場所に私を連れて行きブラウスのボタンを上から一つづつちぎり始めた。
三つ目のボタンに手が掛かった時、私はご主人様の手を握り
「 ごめんなさい。ご主人様の言う通りにします。」と許しを求めた。
ボタンを失ったことで私の胸元は更に目立ってしまっている。

電車に乗り込むと平日のお昼と言うことと郊外だからか車内は空いていた。
人がまばらに居る車内を見回しているとご主人様に手を引かれて電車の連結部分の空間に連れて行かれる。
すぐにスカートの中に手が入って来て下着を着けていない私の下半身を這う。
「 声出しちゃうと見つかっちゃうよ。」
ご主人様はそう言いながら私の腰を引き寄せいつの間にかそこだけを露出させて私の秘部を探るように当てがってきた。