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幸せの欠片
第8章 悟の出張
ハンガーラックのようなものの足の部分には確かに台が置かれていたが、真ん中に大きな鉄の棒が下から垂直に立てられ、上の先端には男根を模した例のシリコンの塊が付いていた。
麻衣が立ちすくむと、デボラがすかさず両腕を取って、ベルトを取り付ける。
「登りなさい!」
デボラに言われ、すくんだ足を必死に動かして台に上ると、胴に巻かれたベルトと手首のベルトにチェーンを取り付けられた。
機械がガタガタ音を立てて、チェーンを巻き取ると、足が浮き始め、一番上に平行に渡された鉄棒に吊るされてしまった。
足首にベルトを取り付けられ、左右の斜め下に固定されて、麻衣は足を開いた状態だった。
微調整が行われ、例の男根を模したディルドが真下に来ると、麻衣にも何が起こるのか、大体の察しがついた。
「や、やめてください。軽く縛るだけでしょう?」
「これ以上は縛らないから安心していいですよ」
「こんなの嫌です」
「嫌って、何が起こるかわかっているのですか?」
「そ、それは……」
「それは、麻衣さんが欲しがっていることとは異なるのですか?」
「だって、もう、痛いのは怖いのです」
「大丈夫。濡れれば痛くありませんよ。その前に、しっかり濡らしてあげますから」
そう言って、谷口はバイブを片手に麻衣に近づいて来た。
スィッチの入ったバイブは、ウィーンと音を立て始め、谷口が、それを麻衣の秘所に近づける。
何とか、腰をひねって抵抗を試みたが、デボラが鞭を持ってお尻を叩いた。
「あぁー……」
櫂は、ステップを使って、麻衣の乳房の高さに来ると、乳房と乳首を弄び始めた。
「はぁーん……あぁ、あー……」
谷口がバイブで麻衣の核を刺激し、どんどん麻衣の体は熱くなって行った。
そこへディルドが少しずつ麻衣の体へと入って来た。
「いやぁー! 痛い! だめぇー!」
ディルドは、とても大きく太かった。
「まぁ、声を出してもいいけど、まだ、そんなに良くなっていないでしょう。どうですか?」
「もう、ダメです。お、大きすぎます……」
「大丈夫、女性の体は柔軟に対応できるように出来ているのですから」
「で、でも、もうイキそうです……あぁー!」
「もう少し我慢してください。今イッたらお仕置きものだな」
「む、ムリです。我慢なんて、あぁー!」
麻衣が立ちすくむと、デボラがすかさず両腕を取って、ベルトを取り付ける。
「登りなさい!」
デボラに言われ、すくんだ足を必死に動かして台に上ると、胴に巻かれたベルトと手首のベルトにチェーンを取り付けられた。
機械がガタガタ音を立てて、チェーンを巻き取ると、足が浮き始め、一番上に平行に渡された鉄棒に吊るされてしまった。
足首にベルトを取り付けられ、左右の斜め下に固定されて、麻衣は足を開いた状態だった。
微調整が行われ、例の男根を模したディルドが真下に来ると、麻衣にも何が起こるのか、大体の察しがついた。
「や、やめてください。軽く縛るだけでしょう?」
「これ以上は縛らないから安心していいですよ」
「こんなの嫌です」
「嫌って、何が起こるかわかっているのですか?」
「そ、それは……」
「それは、麻衣さんが欲しがっていることとは異なるのですか?」
「だって、もう、痛いのは怖いのです」
「大丈夫。濡れれば痛くありませんよ。その前に、しっかり濡らしてあげますから」
そう言って、谷口はバイブを片手に麻衣に近づいて来た。
スィッチの入ったバイブは、ウィーンと音を立て始め、谷口が、それを麻衣の秘所に近づける。
何とか、腰をひねって抵抗を試みたが、デボラが鞭を持ってお尻を叩いた。
「あぁー……」
櫂は、ステップを使って、麻衣の乳房の高さに来ると、乳房と乳首を弄び始めた。
「はぁーん……あぁ、あー……」
谷口がバイブで麻衣の核を刺激し、どんどん麻衣の体は熱くなって行った。
そこへディルドが少しずつ麻衣の体へと入って来た。
「いやぁー! 痛い! だめぇー!」
ディルドは、とても大きく太かった。
「まぁ、声を出してもいいけど、まだ、そんなに良くなっていないでしょう。どうですか?」
「もう、ダメです。お、大きすぎます……」
「大丈夫、女性の体は柔軟に対応できるように出来ているのですから」
「で、でも、もうイキそうです……あぁー!」
「もう少し我慢してください。今イッたらお仕置きものだな」
「む、ムリです。我慢なんて、あぁー!」