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幸せの欠片
第9章 クラブで
「麻衣さん……!」
アリアが駆け寄って来て、麻衣に寄り添った。
「大丈夫でしたか? だんだん良くなりますけど、最初は辛いですよね」
「アリア……、あなたは、大丈夫だったの?」
「大丈夫ですよ。少し叱られましたけど、ご主人が許して下さったのです」
麻衣は、ホッとしたが、悟が麻衣の知っている夫と、またかけ離れた存在に思えて来た。
「麻衣」と呼ばれ、振り向くと、精を出した後のものが目の前にあった。
「キレイにしろ!」
「はい?」
「麻衣さん、お口と舌でキレイにするのです」
アリアが教えてくれた。
麻衣は、言われた通りに夫のものを咥え、キレイに白濁した液体を舐め取った。
「よし、いいぞ」
その間に、谷口も準備をしていたらしく、麻衣のそばにやって来た。
「さぁ、お尻を上げてください」
「い、嫌です!」
「麻衣、俺の命令だ。お尻を上げろ!」
まさかと思ったが、夫は本気だった。
「いいか、今夜から二晩はアリアと一緒にVIPルームの奴隷だ。これからゲスト達がやって来る」
「そんな……」
「床に手をつけ!」
「はい、ご主人様……」
そう言うと、夫は、麻衣の体にムチを振るった。
ピシッ! ピシッ! ピシッ!
「あぁ……」
鞭が止むと、夫と交代をするようにして、谷口が麻衣の菊門にゼリーを塗り始めた。
もう麻衣は、頭の中がぐちゃぐちゃになっていた。
夫の前で別の男に犯されることなど、想像もしたことがなかった。
悟は、一人掛けのソファーにもたれると、二人のプレイを見物する姿勢を取っていたが、「アリア」と呼びつけると、夫のものを咥えさせた。
谷口は、ゆっくりと麻衣の菊門を撫で、指で具合を確かめるようにしてから、一気に挿入して来た。
「あぁ……、うぅ……」
夫の時ほどの痛みはなかったが、到底、気持ちいいとは言えなかった。
麻衣の腰を掴むと、ぐいぐいと突き、やがて谷口も果てた。
「いいですねぇ、麻衣さん」
「はい……」
「麻衣、もっと可愛がってもらえ」
谷口は、夫の目の前で、麻衣の乳房を揉みしだき始めた。
唇を這わせて乳首を吸い上げ、お腹に下り、おへそを舐めると、秘所にたどり着き、開いた花びらの真ん中の核をしゃぶるように舐めると、舌で転がし始めた。
アリアが駆け寄って来て、麻衣に寄り添った。
「大丈夫でしたか? だんだん良くなりますけど、最初は辛いですよね」
「アリア……、あなたは、大丈夫だったの?」
「大丈夫ですよ。少し叱られましたけど、ご主人が許して下さったのです」
麻衣は、ホッとしたが、悟が麻衣の知っている夫と、またかけ離れた存在に思えて来た。
「麻衣」と呼ばれ、振り向くと、精を出した後のものが目の前にあった。
「キレイにしろ!」
「はい?」
「麻衣さん、お口と舌でキレイにするのです」
アリアが教えてくれた。
麻衣は、言われた通りに夫のものを咥え、キレイに白濁した液体を舐め取った。
「よし、いいぞ」
その間に、谷口も準備をしていたらしく、麻衣のそばにやって来た。
「さぁ、お尻を上げてください」
「い、嫌です!」
「麻衣、俺の命令だ。お尻を上げろ!」
まさかと思ったが、夫は本気だった。
「いいか、今夜から二晩はアリアと一緒にVIPルームの奴隷だ。これからゲスト達がやって来る」
「そんな……」
「床に手をつけ!」
「はい、ご主人様……」
そう言うと、夫は、麻衣の体にムチを振るった。
ピシッ! ピシッ! ピシッ!
「あぁ……」
鞭が止むと、夫と交代をするようにして、谷口が麻衣の菊門にゼリーを塗り始めた。
もう麻衣は、頭の中がぐちゃぐちゃになっていた。
夫の前で別の男に犯されることなど、想像もしたことがなかった。
悟は、一人掛けのソファーにもたれると、二人のプレイを見物する姿勢を取っていたが、「アリア」と呼びつけると、夫のものを咥えさせた。
谷口は、ゆっくりと麻衣の菊門を撫で、指で具合を確かめるようにしてから、一気に挿入して来た。
「あぁ……、うぅ……」
夫の時ほどの痛みはなかったが、到底、気持ちいいとは言えなかった。
麻衣の腰を掴むと、ぐいぐいと突き、やがて谷口も果てた。
「いいですねぇ、麻衣さん」
「はい……」
「麻衣、もっと可愛がってもらえ」
谷口は、夫の目の前で、麻衣の乳房を揉みしだき始めた。
唇を這わせて乳首を吸い上げ、お腹に下り、おへそを舐めると、秘所にたどり着き、開いた花びらの真ん中の核をしゃぶるように舐めると、舌で転がし始めた。