この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロリ放題の世界
第2章 ロリちゃんと3P
テーブルにあるボタンで黒服を呼ぶと、伊織が色々と注文する。料理のメニューをチラッと見たが、どれも10円か20円。昨日よりは高いが、勿論余裕の金額。
すぐにボトルや料理がテーブルに運ばれてくる。
中央には、テレビでしか見たことがないフルーツの盛り合わせ。これが高いことだけは知っているが、100分の1の世界なら気にすることはない。
「伊織ちゃんは、いくつ?」
「13歳」
見た目より若くて驚いた。でも、近くでよく見るとそう思える。
「お兄ちゃん、王族の人でしょ?」
また言われてしまった。
俺は長袖Tシャツに、ジーンズ。でも外で見た人達はまさにRPGの様な服装だったから、高級に見えるのかもしれない。
「ん……」
何と答えていいか迷っているのを、伊織は隠したいと取ったよう。「内緒なのね」と勝手に勘違いしてくれたのは助かった感じ。
水割りを作って出してくれ、別に頼んだ伊織のジュースと乾杯した。
「このお店、初めてでしょ?」
黒服は、客の顔を全員覚えると聞いたことがある。伊織はそれを聞いてきたんだろう。
「じゃあ、お兄ちゃん、サービスのこと、知らないんだよね?」
「サービス?」
その言葉に胸が弾む。
「ホントはお金かかるんだけど、お兄ちゃんならいいよ。いっぱい注文してくれたし。指名してくれたし……」
小声で言った伊織が体を寄せてきて、肩のリボンを指差す。
「でも、ここだけね。解いていいよ」
リボンは飾りではなく、結び目だった。端を引っ張ると。ハラリとワンピースの片方が落ちる。片方だけ、おっぱいが見えた状態。
その為に、ソファーをこんな置き方にしているのか。音楽が少し大きめなのも。ここなら、何をしても他の客に解らない。
「こっちも解いていいよ……」
言った伊織を無視して、俺はおっぱいを揉んだ。片方だけ見えている状態にもそそられる。
「あん……」
指が乳首を掠め、伊織が甘い声を出す。
エロい。エロすぎる。
周りには、他の客や女の子達がいるだろう。でもこの状況は、誰にも解らない。こっそりとエッチなことをするのは、男心に突き刺さる。それもロリちゃんとだ。
「お兄ちゃんの、せっかちぃ……」
それを聞きながら、俺は乳首を摘まんだ。