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 ロリ放題の世界
第8章  地下アイドルちゃん

 マリナは持っていた鞄から紐を出し、長い髪を器用に纏めてシャワー室へ行く。
 シャワー室はガラスの壁だから丸見え。マリナはたまに俺を見ながら、恥ずかしそうに体を洗っている。
 後ろを向くと、プリンとした可愛いオシリ。前はペッタンコな胸に可愛い乳首と、毛の無いオマタ。
 眺めているだけでもイけそうだ。
 体を拭くと、マリナは前空きの甚平のような部屋着に着替えて出てくる。色はピンクで可愛い。
「お兄ちゃんは? 浴びる?」
 さっさとシャワーを済ませ、俺も青い部屋着にした。
 マリナはベッドに座っている。
「お兄ちゃんっ」
 ベッドに座った俺に抱き着いてきた。
「マリナね。エッチなコト、大好きなのぉ」
 耳元で言われ、落札してよかったと思ってしまう。
「だから、いっぱいしてっ?」
「うん。いっぱい、気持ち悦くしてあげるよ」
 でも、マリナはどんなエッチが好きなんだろう。それによって、やり方だって変わってくる。
 マリナをベッドヘッドに寄りかからせ、服の前を開けた。
「あんっ」
 平らなおっぱいに、小さなピンクの乳首。服を着せたままなのがいやらしい。
「可愛いおっぱいだね」
「んっ……」
 反応を見ると、言葉責めも好きそうだ。少し横を向いて、呼吸が早くなっている。
「弄ったり、舐めたりしたいなあ……」
「してぇ。弄ってぇっ……」
 こんなに可愛い見掛けなのに、本当にエッチが好きそうだ。それも好み。
 指先で乳首に触れただけで、ピクンと反応する。
「んっ、あっ」
「気持ちイイの?」
「うんっ……」
 指を回してみる。
「あんっ、はぁっ」
 これはある意味、苛めがいもありそう。
 勃ってきた乳首を摘まみ、グリグリと刺激した。
「ああんっ、んっ」
 マリナはもう体を震わせている。
「気持ちイイの?」
「んっ、お兄ちゃんっ……」
「ちょっと待ってて……」
 俺は鞄から指豆ローターを2つ出した。指に着ける小さなものだが、ボタン電池で振動するようになっている。それを両手の人差し指に着けた。
「なあに?」
「気持ちイイもの」
 スイッチを入れ、マリナの両方の乳首に当てる。
「えっ、ああんっ」

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