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第1章 妻にぞっこん。

さすがのはるかも焦ってきた。

「少しづつでも、あつしさんに近づいてみよう。。。」


はるかは自分に性的な魅力が無いのではないかと思い、雑誌やインターネットで情報を集め、いかに男性に魅力的に映るかの研究に没頭した。

まずは下着から。

男性に欲情してもらうには、まずは下着から攻めるべきだ。勝負下着とはよく言ったもので、はるかは燃えるような真っ赤な下着を購入した。

勝負下着を身にまとい、鏡の前でポーズをとるはるか。

めぐみの言葉を借りるわけではないが、その辺の男なら襲いたくなるほど魅力的な女だ。

はるかもまんざらではない表情を浮かべる。

次第に、はるかの手は自身の秘部へと伸びる。


くちゅくちゅといやらしい音をたて、悶えるはるか。

「あつしさん、あたしのあそここんなになってるよ。早くあたしのあそこ使ってよ。。。我慢できないよ、あたし。。。あ、あ、あぁぁぁぁ、いやぁぁぁぁ・・・」


ピンポーン。
Lineにメッセージが届く。

「はるかちゃん、あと30分で帰るね！」

はるかは心を決めた。

今日こそあつしとエッチをすると。