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他人妻のシモの御世話をしております独身♂55才です
第46章 でもって...(続 前章から)
絶妙なタイミングで来る旦那からの嫌がらせ??(笑;)面白いもんです、人間の感てのは。ここで電話来るか⁉︎てな驚きの絶妙なタイミング。この日に限った話ではないので、本当恐ろしいもんです。

やっぱ奴は勘付いてるんでしょうか。年末から年始にかけて家族と一緒で、旦那の仕事始めには嫁の監視が出来ない。その間隙を縫って嫁は不倫しに出掛けると、そう睨んだんでしょうか⁇?

わたし「なんかこの頃 奴、ヤバくないか」
他人妻「なんだろ?」
わたし「なんか噂を聞いたとか」
他人妻「なんの噂?」
わたし「そりゃ 分からんけど」


私は旦那くんが長距離辞めてからの微妙な雰囲気を感じ取っておりましたが、他人妻も焦り出したようで、

他人妻「◯◯さんの奥さん?」
わたし「おぅ それな」

◯◯さんは、他人妻の近所の茶飲み友達で、去年の四月以降、私が頻繁に先方宅を出入りするようになってからのお邪魔虫でした。先方宅でエッチしてますと来るんですわ、この奥さんが。チャイム鳴らすんですわ。最初は居留守とか、ヘッドホンかけて音楽聴いてたとか他人妻が誤魔化したんですが、頻繁に来られても困ると遠回しに敬遠したのが悪かったのか。

もしくは釣り仲間の誰かが、旦那に不確かな情報を与えて煽ったか。そんな所ぐらいしか考えられません。いずれにせよ実態は掴めてないからストレートに問い詰めて来ない。ちゃんとした尻尾掴んでたらもっと目に見える行動をしている筈。

他人妻「慎重にやろ」
わたし「そうだな」

他人妻「なんだか冷めちゃったね」
わたし「もう帰るか?」
他人妻「帰る?」

てなことになりまして、別れの接吻をしてましたらポコチンがエレクト..w 結局、2回戦目に突入しまして、2射目を他人妻の腹の奥へ納品しまして帰宅願った次第。

御神籤の大吉の意味する所は、いったい何だったんだろかと首をひねるばかり。

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