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他人妻のシモの御世話をしております独身♂55才です
第4章 もしも
繁華街で他人妻と腕を組んでいたので、ハイヒールの足が取れたから腕を貸していた事にしましたが、A氏は納得がいっていないようでした。

A氏も大人なので、ダンナくんに告げ口をして敢えて人の家庭を壊すような事はしないでしょうけど。別にラブホへ入る所を見たわけじゃありませんので彼。

しかしその手の話は尾びれ背びれが付いて膨らむものなので、厄介な事です。彼は正義感のある男ですが、姑息に陰口を叩く人物ではないので、話が広まりはしないと期待しています。

ついこないだの
LINEで

他人妻「あたしはいつでも覚悟は出来てる」

ほぉ彼女はやっぱ度胸がいいわいと思いながら、私。
「もし何かで見つかったらまずシラを切り通す。奴が知ってる事しか認めない。奴が知らない事を言う必要ない。知れば知る程奴を傷付けるだけだから」

出来心で1度だけ関係を持ちました、すみません。あっ?2回目も見た? あ、じゃあ2回かな、みたいな政治家スタイルで行きましょうか。

何れにせよダンナくんに知られない、感付かれないことが一番です。

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