この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
他人妻のシモの御世話をしております独身♂55才です
第5章 もしも②
他人妻さんは[もしも]を考える必要がなくなったようで、(はっきり言わないので分かりませんが閉経でしょうか)密着感のあるスキンシップを盛んに楽しんでおります。

[もしも]に非常に厳しかった他人の奥さんは、これに関しては「先の事を考えてもキリがない]とは言ってくれませんで、アラフィフになってからも特別に許可される日以外は必ず避妊袋を被せられておりました。

2人のお母さんですが、3人目のお母さんにはなりたくなかったのでしょう、そのへんは大人のお付き合いとしてシッカリしてまして、私と車等の外部で逢う時には必ずハンドバッグに堪忍袋を忍ばせていました。

くだらない話で恐縮ですが、

「お前それハンドバッグの中を見られたら、ダンナにバレるぞ」と忠告すると、「じゃあサトさんがちゃんと用意して」となりまして、ネットでグロス単位で大量買い付けした事もあります。

他人妻宅へもお裾分けしようとしたところ、「旦那が変に思うっしょや」ですと。笑いました。そういやあダンナくん余り必要ないもんな。

「いいから持ってけ、俺が使うから!!」で、オチです。

それにしても、他人の家の据え置きコンドームを盛んに消費するのは、この私ぐらいでしょうか。

そんな話です。
/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ