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他人妻のシモの御世話をしております独身♂55才です
第2章 指差し確認
指差し確認は大事です。


金玉パンパンで溜まっていますと、欲情にかられて酷い悪さをしたりしますが、男は出すもの出してしまうと意外と冷静になっています。

と、思いきやの
近年の話ですが

布団を上げて ヨシ、灰皿の吸い殻捨てて ヨシ、
掃除機掛けて ヨシ、パンツ穿いて ヨシ、
服着て ヨシ、窓を開放して ヨシ、
暫くしてまた閉めてヨシ、

指差し確認 ヨォーシ。

でもって私が消えて、ダンナくんが帰宅すれば他人妻の任務完了。
...のハズが。

翌朝、他人妻から「貴方も気を付けてえー」と泣きの電話が入りました..。

寝室の屑籠の始末は確認してましたが、リビングのソファーで咬合した際のチンポ被せを始末するのを忘れておりました!

ティッシュに包んだのが、まんまソファーの脇に捨ててあったとの報告。犯人は紛れもなくこの私。

いつもは他人妻が甲斐甲斐しく始末してくれるのですが、その時の他人妻は怒涛のオルガスムで床にうずくまって動けなくなっておりました。

しょうがないので、私がゴム外しましてまんまティッシュに包んでポイっと捨てました。口を結ぶなんて律儀な事はいたしません。

当時マイブームだった(ぃゃ 今でもマイブ-ムか)リビングのテレビに他人妻家族の映った映像をバックグラウンドムービーとしまして、ソファーで他人妻を孫の如く抱っこちゃんしての2人観賞会。

映像に興奮(背徳意識?)しているのもあり、背後から豆にローターをあてがいますと、私の金玉に温かい液体がちゅるちゅると流れてました。

それはさておき

先方宅へ訪問したり泊まり込みは、今に始まった事ではありませんので、抜かりなくやっているつもりですが、そんな見落としが命取りになるので用心です。

ちなみに前述の危機一髪の話ですが

ダンナくんが帰宅すると、まず寝室へ行きますんです。着替えの為。着替え終えるとリビングでテレビを観る、それがダンナくんの定番行動で。

ダンナくんがリビング行く前に他人妻が気付いたから良かったものの、ダンナくんが大発見していたらと思うとゾォーッとしました。

怒ったダンナくんに金玉2つ取ったどぉーっ‼︎されていたかも知れません。
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