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他人妻のシモの御世話をしております独身♂55才です
第27章 男の六感
(正直な話 マァマァ 焦っておるわけです。2人とも(他人妻&私)焦ってはおりますが、ここでは面白可笑しく綴ってみました)
男の感てのも全くあてになりませんが。特に日頃呆けている私の感なんか。しかし 当たったわいなあと。
旦那くんが突然仕事を辞めてしまったのは、我々の何かを知ってしまったのか、という可能性を排除出来ませんでした。久方振りに日々疑心暗鬼でハラハラしておりましたが。
ま バレたらバレタでシラを切り通す所存です。子供の頃から確たる証拠を目前に突き付けられないと絶対謝らない子供でしたw
こないだ、電話対談での旦那くんの受け答えがナントモです ⤵
わたし「やっぱ腰悪かったか?」
ダンナ「まあ痛くない事もないんですが」
わたし「家を長い事開けるの嫌だったか?」
ダンナ「そうですねえ 色々と心配で..」
(ん? 色々って..)
わたし「何が心配なのよ」
ダンナ「..色々です」
奴がこんな煮え切らない態度を私に見せるのは滅多にありません。こりゃあ誰か奴に何か吹き込みやがったな(確信!!)
何をどこまで嗅ぎ付けたか。知りたくて知りたくてしょうがなくなりまして。奴に執拗に誘導尋問続けましたところ..
ダンナ「前に、近所の○○さんと会った時、《旦那さん、お仕事休まれてるんですね?》って訊かれて。いやそんな事ないですよって言ったんですけど..」
前ってのは【仕事を辞める前の話】...で
本来居ないハズなのに居たんじゃないですか
と、言う意味合い
近所の○○さんてのは、他人妻の茶飲み友達でいつもピンポンピンポン鳴らして訪ねてくる、お馴染みの糞垂れババで御座います。
ダンナ「休んでないですよって言うと、"" 何か変な顔したんですよ ""」
これで旦那くんの疑心暗鬼に一気に火が点いたようです。
私もそれ聞いて、瞬時にヤバイぞソレと。
男の感てのも全くあてになりませんが。特に日頃呆けている私の感なんか。しかし 当たったわいなあと。
旦那くんが突然仕事を辞めてしまったのは、我々の何かを知ってしまったのか、という可能性を排除出来ませんでした。久方振りに日々疑心暗鬼でハラハラしておりましたが。
ま バレたらバレタでシラを切り通す所存です。子供の頃から確たる証拠を目前に突き付けられないと絶対謝らない子供でしたw
こないだ、電話対談での旦那くんの受け答えがナントモです ⤵
わたし「やっぱ腰悪かったか?」
ダンナ「まあ痛くない事もないんですが」
わたし「家を長い事開けるの嫌だったか?」
ダンナ「そうですねえ 色々と心配で..」
(ん? 色々って..)
わたし「何が心配なのよ」
ダンナ「..色々です」
奴がこんな煮え切らない態度を私に見せるのは滅多にありません。こりゃあ誰か奴に何か吹き込みやがったな(確信!!)
何をどこまで嗅ぎ付けたか。知りたくて知りたくてしょうがなくなりまして。奴に執拗に誘導尋問続けましたところ..
ダンナ「前に、近所の○○さんと会った時、《旦那さん、お仕事休まれてるんですね?》って訊かれて。いやそんな事ないですよって言ったんですけど..」
前ってのは【仕事を辞める前の話】...で
本来居ないハズなのに居たんじゃないですか
と、言う意味合い
近所の○○さんてのは、他人妻の茶飲み友達でいつもピンポンピンポン鳴らして訪ねてくる、お馴染みの糞垂れババで御座います。
ダンナ「休んでないですよって言うと、"" 何か変な顔したんですよ ""」
これで旦那くんの疑心暗鬼に一気に火が点いたようです。
私もそれ聞いて、瞬時にヤバイぞソレと。