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第27章 男の六感

多分ですが、”私が在宅”・”旦那遠出”の折、近所ババが宅の側迄来て聞き耳を立てていたんではないかと推測され..。

わたし「それがどうした？」（←意味が分からんフリ）
（百戦錬磨のツモリだったが、内心相当動揺していたオジン５５才）

でもって、（多分確信を得た？）ババ
《腰が悪いって奥さんから訊いてたもんで～ｗ；》みたいな事を言われたらしい。

私は旦那くんからババとの内容を耳にしても、終始意味が分からんフリを決め込んでおりおりました。

わたし「どぉゆうことよソレ？」
ダンナ「いや いいんです」
わたし「よくないだろ」
ダンナ「あ ノリコが帰って来たんで。これから出掛けるので。すみません、申し訳ないですまた今度電話させて貰います」


まるでサスペンス劇場です⤴



"" 何か変な顔したんですよ ""

普段鈍感な男がこんな機微を感じ取れるワケがないので、何かしらそれ以前に薄々感じ取っていたものが有るんだろうなと思います。