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他人妻のシモの御世話をしております独身♂55才です
第37章 愉快な仲間達
ハマ邸の裏庭で炭火モゥモゥとBBQ宴会が始まりまして、酒飲みの強豪チームですので缶ビールが見る見る空き空き缶になります。旦那は久し振りの休暇でニコニコと笑顔でした。

私は旦那の浮かれ呆けた顔を眺めながら、ポケットの中の送信機を操作しました。

他人妻は台所にいるので姿が見えません。【最強】にしたまま暫くしましたら、他人妻がベランダに姿を現しました。至って冷静な顔をしてますが、腰砕けの居ても立っても居られない状態のハズ。

オ股の垂れ焼豚がぶるぶる震えていることでしょう。何となく私に目線でサインを送っているようですが、もっと強くしろ!!と言っているんでしょうか..w。

まあ【最強】だと可哀想ですので、【弱】のさざ波みたいな位置で暫し待ちます。5分ぐらい放おっておき、再び【最強】にして、「しょんべんしてくると」皆に告げ、家に入って様子を伺うと、他人妻が居ません。

こりゃトイレかなと思い、見に行きますとやはり籠っておる様子。

「俺だ オレオレ 俺しか居ない」

囁くような声で他人妻が「もお 立ってられないから外すよこれ~」と根をあげて早や降参しています。

私は外させてなるものかと、「あ ハマが来た来た‼︎」
他人妻「ウソでしょ⁉︎ ウソ、ホント?」慌てている様子..w

こういうスリルとお笑いがやめられませんのです。他人妻もこれでいて後で反省会をすると楽しかったわ〜となるのです。似た者不倫カップルでしょうか。

こういった悪事を企む事によって、2人の絆が深く強固になります。
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