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第40章 互いのイタリアンを貪り喰らう

娯楽超大作です （笑）


昨日（１６日）は、まぁー凄かった。大変でした。

挑戦する五十路カップルは、開戦前、２人ともED薬を飲みました為、凄まじい激闘となりました。前から試してみたかった女性版のバイアグラなるものを、他人妻に始めて使用して貰いました。

ＥＤ薬は食事前に服用ですので、服用後、予約していたイタリアン料理店でご飯を食べていましたが、早ゃ催して参りまして、他人妻との終始エロぃ会話のせいもあり、居ても勃っても居られず。もう勃起しっ放しなんです。

「少し早ぇーぞ ムスコぉー！！」って２人で大笑いです。

他人妻はどうかと訊くと、この人も同じような気分になっているようで「何か昂ぶってる」「オマンチョ濡れてる」（←いつもの事ですが..）などと言い、私に挑発の言葉を繰り返し投げ掛けて参ります。

しかし、女はパンツ濡れるだけだからいいけど、男はチンポコおっ勃っちゃったら街を歩けませんわ。とにかく早くラブホ行こうよとなりまして、結局そのイタリアンの店は正味３０分も居なかったんじゃないだろうか。ごく軽～い前菜を喰っただけで退散。

タクシーを拾い「運転手さん、近場のラブホ行って」「もう我慢出来ないんだわ、一番近いとこね」と言うと、同年代らしい運転手さんが笑いを堪えとるんですわ。

「お客さん、（歩いてるの見たら）腰引いて歩いてましたものね」だって..www
ズボンの前を誇らしげに膨らましたまんま歩くのも、気が引けるとともに、腰も引けてたんです。

しかし薬の力は凄いもんだなあと思いました。一応わたくし、どこぞの旦那と違い生殖器は至って健常者ですから、本来薬に頼らなくてもいい体です。そんな♂が服用すると絶大なパワーと言うか一向に萎えませんのです。

女性用のバイアグラは、更年期前後の奥様がオマンタの潤滑油が少なくなったなあって人が飲んだらいいようですが、他人妻は普段から潤滑油が至って豊富な人なので、汁の量は相変わらずでした。

「乳首、ほれ　ミテミテ」と他人妻が示したように、乳首や栗ビーンズ、ラビアなんかも膨張して張ってるような感覚だと宣っておりましたが。