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ぼでぃ・ぴろぅ
第3章 3


が、しかし!ビビットなその派手な色が意外な効果をもらたした。

お股の所に小さく染みを作ってるのが、はっきりと分かる。なんだよ、気持ちよくなってたのかよ?

パンティ姿のままじっとしているケツをオレは再び、触りだした。今度は指の腹で、ゆっくりとくすぐるように…

指を動かすたびに、ケツも動く。オレの指から逃げるように腰を左右によじり、時にはビクッとケツを震わせ、時にはキュッとすぼめたり。

枕に顔をうずめ、はぁはぁと苦しそうな息遣いの多仲さん。気持ち良かったら、あんっ!とか声を出すもんなんじゃねえの?全然その気配がないんだけど…

オレ童貞だもん、そこんとこ、よく分からん。もしかして苦しがってるのかもしれない。ずっと枕にうずまってるから呼吸困難になってたりして?

「多仲さん…気持ちいいですか?それとも、苦しいですか?」

「ん…いい……」

思いの外、色っぽい声が返って来た。
よし、続けよう。

オレは面白くなったきた。白くてすべすべすべなケツをそっと掴み回してみる。お股近くの親指に力を入れると、キュッとケツが硬くなるとこなんて最高!

お触りする度、敏感に反応してくれるケツが可愛い。

漫画って見た目重視でデフォルメされて描かれてるだろ?セクシー女優さんで現実知ることも多いけど…多仲さんのケツって、ほのりちゃんのケツにそっくりー!

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