この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
男女のリアル
第2章 結婚式
言ってくるとは思わなかったので驚いたが、見ているだけではなく照れくさそうに言ってきたことにまた可愛さを感じた。なので私は「ホントだ!恥ずかしいー!」と気付いてなかったふうに言いつつ、「でも見て喜んでたんでしょー!」とからかってみた。彼は私がそれほど嫌がってないと分かったのか「それはまあ…。俺も男ですから。」と照れながら言ってきた。素直な言葉にドキドキしながら私は「しょうがないなぁ〜。男だもんね!」と気にしてないことを伝える。すると「実はさっき写メ撮る時に少し下着も見えちゃったんですよね。」と言ってきた。やっぱり向こうからは見えてたかとドキドキしたが「え、そうなの?でもそれは恥ずかしいから言わなくていいよ〜!」とあくまでも気付かないふり。本当に素直だなと思い好感度が上がる。私は自分の快感と魅力を感じてくれる人がいる嬉しさで積極的になっていった。照れくさそうにしている彼に「もっと見たい?」と聞く。そんなこと言ったら見ていいよと言っているようなものだが、私は今までとは違う興奮をもっと感じたいと思っていた。
/37ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ