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人魚島
第4章 咲子の村案内
居間には電気が付いたままだった。
咲子が『朝風呂入るけん、今夜は死んだひぃじぃちゃんと座敷で寝るけん』と西瓜を冷蔵庫から引っ張り出した。
西瓜をシャクシャク咀嚼しながら僕は夕方咲子と初めて一つにしっかり繋がった事実を噛み締めていた。
なんだかニヤニヤしてしまう。
『何笑ってるの?』と咲子が首を傾げる。
『なんでもないよ』と肩を竦め西瓜をシャクシャク咀嚼した。

『そろそろ寝よか?』

『その前にトイレ行く』

『あ、うちも行くけん』

西瓜の皿をあらかた洗い僕達は二人してトイレに向かう。
排尿していると咲子が『まだ?』と扉を開けてくる始末。

『オシッコしてるとこ見せて?』

『恥ずかしいから嫌だ』

『もう見てる、うわ、めっちゃ出てるぅ、疲れてたけん真っ黄色やな』

確かにオロナミンCみたいな尿が排尿されて行く。
不意にトランクスに陰茎をしまおうとすれば咲子が『待って、触りたいけん』と片手で制する。
一体何が始まるのだろう?と小首を傾げれば咲子が僕の目の前にしゃがみこみ『フェラチオなら母ちゃんがヤッてる場面見たけん』と尿の滴を滴らせる陰茎を軽く握りアイスクリームを舐める様式で一舐めした。
『くぅ…』途端全身に電流を見事に流された様な感覚が襲って来た。
『はぁ、しょっぱいけん、しょっぱいけん…初めてオチンチン舐めたけんな』咲子が頬を赤らめながら陰茎を上下にシゴく。
途端やって来る射精感。
僕は『あ…あ…イク…』と覚え立ての『イク』を呟く。
『気持ち良い?』咲子が慣れ無いフェラチオをしながら上目遣いする。
その愛くるしい表情にドキンッとなる。

『あ…あ…も…無理ぃッ!クルッ!クルッ!イク…イックゥッ!イックゥッ!イックゥッ!』

『口内発射って言うけん、うちの口内をオマンコに見立てて出しちゃって?』

『咲子ぉ…咲子ぉ…咲子ぉ…咲子ぉ…可愛いな、可愛いよ咲子ぉ…ああ、イクッ!イクッ!イクッ!』

途端弾ける精液。
ビュルッビュルッビュッビュッ!と咲子の口内に大量発射した。

『ああ、イッタぁ…イッタぁ…イッタぁ…イッタぁ…』

ハァハァと荒い呼吸をパクパク繰り返しながら僕は咲子の後頭部に両手を添えた。
咲子は未だに尿道に残る精液を吸出していた。
僕が『もう良いよ』と言えばゆっくり陰茎を手離し『エヘヘ』と上目遣いで笑う咲子。
『布団行こうか』僕が言えば咲子は頷いた。
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