この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人魚島
第4章 咲子の村案内
僕はゆっくり花子の割れ目に指先を這わした。
ピクッとなる花子。
背後で咲子が寝返りを打った。
ビクンッとし振り返る、咲子は膝を立てながら『ん…』と寝言をぶつくさ呟いていた。

『大丈夫やけん、早くヤッて?我慢出来やん…』

『部屋変えようか?』

『一度寝たらお姉ちゃんなかなか目覚めんけん、大丈夫やで?』

そこまで言われて僕はゆっくり渋々花子の割れ目に指先を這わした。
花子のアソコはヌメヌメヌルヌルしていた。
すぐにでも挿いりそうだ。

『あ…や…は、早く挿れて?』

花子が膝をモジモジさせる。

『行くよ?』

『う…うん』

花子は手マンされて処女膜が無い筈だ。
僕は思いっ切りベースの得意のチョッパーを繰り出した。

『あ…イクけん…イクけん…』

早速いよいよ絶頂を迎え様とする花子、僕は何故だかいたく興奮していた。
顔の無い女の子こと花子が顔を梅干しみたいにクシャクシャにして感じてよがっているのだ。
思わず半勃起した。

『あッ!あッ!あッ!…イクけん…イクけん…』

小さく囁く花子。

『あ、ぼ、僕も…イクッ!!!』

陰茎を剥き出しにし花子の毛布の上に射精する僕。

『イクけんッ!あッ!あッ!イクけんッ!』

花子のアソコの中が引き付き痙攣する。
そして花子が口を開きながら射精した。
ビクンッビクンッビュルッビュルッビュルッ!天井に向かって射精されるザーメン汁。

『あ…も…無理ぃ…ハルくんがエッチな…あ…事しとったけん…感慨されたけん…』

『え?僕のせいなの?』

慌てて顔を上げれば花子がフンワリ微笑む。
可愛かった。
不気味さと可愛さが混ざっていた。

『はぁ、ありがとう…気持ち良かったけんな』

花子がティッシュペーパーで股ぐらを拭き取り立ち上がりながらパジャマを正した。

『朝御飯作るの手伝うけん、ハルくんは二度寝しといて?布団はまた今日洗濯して干しておくけん』

ニコニコ笑いながら花子が居間に向かいキュッキュッキュッキュッと廊下を鳴らす。
そんな姿を見送り僕はまた再び微睡んで行った。
深い夢を見た。
花子と激しく愛撫し合いながらピストン運動を繰り出す夢だ。
いよいよ射精感が込み上げビクンッビクンッと花子に中出しした。
『イクけん…イクけん…』耳に残る可憐な可愛い声。
『愛してる』僕は囁く花子の耳元で。
目覚めれば夢精していた。
/488ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ