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人魚島
第5章 夏祭り
そして僕は込み上げた卑猥な劣情を便器に向かって大量発射した。
陰茎やら手をトイレットペーパーで拭いトイレの個室から出れば『うへへへ…雄発見ッ!』と蓮さんによって敷かれた布団の上に組み敷かれた。
とても女性の力とは思え無い力で押さえ付けられた。

『娼婦抱いてみないか?』

蓮さんが耳元で囁いた。

『え?』

『さっきあたしのエッチな姿に欲情してオナニーしとったやろ?暗闇の中でも春樹のヌラヌラしたチンコ見えてたわ、えらい美味そうやな?どれ、味見させろや?』

焼酎臭い息がいよいよ耳元も当たる。
蓮さんが素早く僕のジーンズとトランクスをずり下げた。
射精したばかり、尿道の入り口先端部分に丸く2㎜程度の精液が溢れていた。
蓮さんは口をパカッと開いて僕の陰茎を咥え込んだ。

『くぅ…』

『なんや、可愛らしい鳴き声やな、おばちゃん興奮してきたわ、中に挿れてみる?何万て男に抱かれたけど、おばちゃん具合良いよ?ん?』

ストロークされ、尿道の精液を絡め取られた。

『あッあッあッ』

僕は情け無く鳴いた。

『ほな勃ったな、挿入してみよか』

二の腕を掴まれながら通称素股をヤラれる僕。

『あッあッあッ』

相変わらず情け無く鳴いた。

『挿れるで?』

ズチュッ…ズリッ…ズンッ…根元迄生でハマった様だ。
生でセックスだなんて生まれて初めてだった。

『安心しぃな?あッあッあッあッ…うち病気持って無いからぁ…あッあッ…やっぱしオナニーよりセックスやなぁ…にぃちゃんもそう思うやろ?あぁんッ!あぁんッ!』

蓮さんは普段はハスキーボイスだったが喘ぎ声は甘く濡れていた。

『あ…イクッ!イクッ!にぃちゃんでかいな…餓鬼やのに15㎝位あるやろ?あぁ、イクッ!イクッ!イクッ!日本人の平均は13㎝なんやて?あぁんッ!あぁんッ!』

『あ…はッ!蓮さん…蓮さん…』

僕は蓮さんをガバッと押し倒し、そして激しくピストン運動した。
相手は蓮さんだ、咲子じゃ無い。
壊してしまっても誰も文句なんか言う筈無かった。

『あッ!あッ!あッ!なんや、ようやくヤル気になったんか?…チッ…イキそうやったのに、逃したやんか…』

蓮さんがディープキスして来る。
頭がクラクラした。
生まれて初めてのディープキスだった。
フレンチキスなら花子と済ましていたが、気持ち良さは比では無い。

『あ…また、ほら来た』
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