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人魚島
第5章 夏祭り
蓮さんがニヤリとした。

『あ…あ…ほら、また、ほら来たぁッ!来たぁッ!来たぁッ!来たぁッ!あぁんッ!頭おかしくなりそうやさかいッ!そのまま来てやッ!中出ししてやッ!』

『あ…はッはッはッはッ…蓮さん…蓮さん…僕も…んくッ…イキますッ!イキますッ!イキますッ!』

僕は蓮さんを壊す勢いで激しくピストン運動した。
ピチャッピチャッピチャッピチャッと結合した陰部がやかましく鳴っていた。
愛液やら我慢汁やらが敷かれた布団を汚し染みになって行く。
揺れる剥き出しの蓮さんの小振りな乳房に吸い付く僕。
蓮さんの乳首にはボディピアスが施されていた。
それをあまがみしたり軽く引っ張れば蓮さんの身体が面白い位跳ねる。

『ああ…頭おかしくなりそ…そのまま来てやッ!』

『ああ…出ますッ!出ますッ!イクッ!イクッ!イクッ!』

僕は中にも大量発射した。
ビュルッビュルッビュルッと大量に中出しした。
いや、壊す勢いで出してやったのだ。
蓮さんが頬を赤らめながら『二回戦しよ?』とねだる。
抜かずの二回戦で僕はヌルヌルした自身の精液まみれの膣内に吐き出した。
『三回戦しよ?』ビュルッビュルッビュルッ!
『四回戦しよ?』ビュルッビュルッビュルッ! 
『五回線しよ?』ビュルッビュルッビュルッ!
結局6回ヤッた。
全部ぶち込んでやった。

『はぁ、なぁ、また魚姫に独りで遊びに来たら?にぃちゃんならサービスするで?やし無料で構わん』

『咲子が居るから…』

辛うじて誘い文句を断る事が出来た。

『気持ち良かったよ』

蓮さんがフンワリ美しく微笑んだ。
僕は『蓮さんそんな顔出来るんだ?』とポカーンとした。
蓮さんがうつ伏せに頬杖しながら『七回戦する?』と誘って来る。

『もう勃ちませんよ、流石に』

『そうか、咲子はえらい色男捕まえたんやな』

ニシシッとほくそ笑む蓮さん。

『そろそろ商売や、和代婆が待ってるわ行くわ、またなにぃちゃん』

衣類を素早く身に付けて頭を整え『今日の事は忘れんさかい、愛しとる』と耳にキスされポカーンとした。
愛してるだなんて生まれて初めて言われた。
蓮さんが三咲さんに見送られる姿を見ていたらなんだか居ても立っても居られ無くなり『お、送りますッ!』と咲子のひしゃげた自転車で蓮さんの姿を追った。

『なんや?』

『魚姫迄送ります』

『格好付けたい年頃なんかな?ん?』
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