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人魚島
第5章 夏祭り
『咲子?』

咲子が肩をビクンとさせながら恐る恐る振り返り引き吊った笑みを曖昧に浮かべる。

『父ちゃんと母ちゃんとのセックスシーンは抜けるけん、はよハルキもオチンチン弄れや』

僕の陰茎は既にフル勃起していた。
咲子はブラジャーを何やら鎖骨まで引き上げ、乳首を弄りながら中指一本だけ胎内に突っ込み弄くり回していた。

『咲子ぉ…』

『ひ、一つになろ?』

咲子がニヤリとしながら腰を突き出して来る。

『あぁぁぁんッ!あぁぁぁんッ!イクけんッ!またイクさかいッ!しっかり抱き締めといてぇんッ!明ぁッ!明ぁッ!愛しとる、愛しとる、愛しとるけんねッ!』

『ああ、三咲ぃ…三咲ぃ…気持ちええなぁ、気持ちええかッ?なぁッ?ピストン運動が止まらんわッ!イクぞッ!しっかり孕めッ!』

『あ…あ…父ちゃんが…父ちゃんが…イク…ハルキはよ挿れてや?』

僕は咲子を立ちバックにしながら素早くコンドームを陰茎の上に被せ、根元までクルクルした。
よし、準備万端だッ!

『挿れるよ?』

『う…うん』

コクリと頷く咲子。
陰茎を膣にあてがい、ゆっくりゆっくり腰を浮かせる。
ズチュッ…ズリッ…ズンッ…案外呆気無く挿入に至る。

『あッ!ごめんッ!で、出るッ!』

挿れた途端射精感に見舞われて僕は呆気無くコンドームの中に大量発射した。
蓮さんと六回戦決めたにも関わらずだ。

『は、早いよ…ハルキぃ』

咲子がポカッと僕の肩を叩く。

『おぉぉぉ…イクけんなッ!イクけんなッ!中出しするけんッ!しっかり受け止めろや、俺の精子ぃぃぃッ!』

『あッ!あッ!あッ!イクけんッ!イクけんッ!イクけんッ!あぁんッ!あぁんッ!あぁんッ!中に出してぇんッ!バック気持ちええッ!バック気持ちええッ!』

皮肉にも似たり寄ったりの体位の様だ。

『あ…あ…父ちゃんと母ちゃんがイクけん、ハルキ動いてぇな?気持ちええけん…』

実の父親と母親をセクネタにする咲子のアソコは大洪水、ヌルヌルビショビショだった。

『あッ!あッ!イクけんッ!イクけんッ!』

『おうッ!三咲ぃッ!三咲ぃッ!イケやッ!イケやッ!イッて構わんぞッ!なんや橘の小僧と相変わらず不倫しとるんかッ?』

『ああ、ああ、アンタ堪忍なッ!我慢出来ひんねんッ!』

『あ、ハルキッ!来たッ!来たッ!来たッ!来たッ!』

『何が?』

『イ、イキそ…』

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