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人魚島
第5章 夏祭り
『あ…あ…来たよ…来たよ…来たよ…来た来た来たッ!来たけんッ!』

肩を竦めながら目蓋をギュッと閉じセクシーな唇を半開きにするミケさんを見ていると可愛らしさから腰が自然と動いた。

『あ…クリちゃん気持ち良いけん…クリちゃん気持ち良いけん…あ…あ…あ…来た来た来た来たッ!あッ!あッ!あッ!イックゥッ!!!』

『僕もイキそうです』

『ほ、ほな一緒にイこか?』

『は…はい』

僕は我慢の限界だった。
もはや尿道ギリギリ迄熱い精液が込み上げていた。
静寂の中イヤらしくズチュッズチュッズチュッとアソコと陰茎が鳴っていた。
パイパンで茂みの一切無い小豆色のクリトリスが愛液でキラキラヌメヌメ光っている。

『あぁんッ!あぁんッ!イクけんねッ!イクけんねッ!』

『は、はい…で、出ますッ!ミケさぁんッ!ミケさぁんッ!』

僕の右手は止まら無かった。
そして…。

『あッ!あッ!あッ!イックゥッ!イックゥッ!イックゥッ!』

『ああ、イキますッ!イキますッ!ミケさんッ!ミケさんッ!』

僕はミケさんのアソコにビュルッビュルッと射精した。
量は当たり前だったがかなり少なく水っぽく白濁しておらず、サラサラだった。

『あぁん…ああ…イッタぁ…』

目蓋をギュッと閉じながら下唇を噛み締めるミケさん。
開いた脚の間、ビラビラの上に精液が僅かに垂れ流れていた。

『き、気持ち良かったけん』

ゆっくりとティッシュペーパーで股を拭い、精液でベトベトの僕の陰茎も拭ってくれた。

『れ、蓮の言う通りやったわ、アンタテクニシャンやな』

頬を赤らめながらベッドに大の字になるミケさん。

『こんなんやったらオマンコすれば良かった…でもアンタには咲子がおるけんな』

『ミケさんも気持ち良かったですよ』

『ああ、ホンマか…なぁ、ちょっと疲れたけん、昼寝しよや?』

『帰らないと』

『構わんやろ?たまには羽目外したら?おいで?おばちゃんの胸、柔らかいけん、抱き締めて寝たるけん』

ミケさんがベッドの上で優しく両手を広げた。
渋々そこに横たわる僕の頭をワシャワシャしながら『また気持ちええ事しよな?』と耳元で囁くミケさん。
僕は柔らかく良い香りのミケさんの胸の中で微睡んで行った。
途中何やら良い香りに目が覚めればミケさんは着替えて白いタンクトップに豹柄のショートパンツ姿で台所に立っていた。
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