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人魚島
第5章 夏祭り
『欲しいかッ?僕の陰茎欲しいかッ?』

『あぁんッ!あぁんッ!欲しいぃぃぃッ!欲しくて堪らんけんッ!』

『ああ、畜生ッ!出る出る出る出るッ!』

射精のタイミングはバッチリだった。
僕は素早く無言で歯をギチギチ噛み締め食い縛りながらがに股になり、咲子の背中に射精した。
陰茎をオナニーする様にシコり、薄い水みたいなサラサラした精液を2~3滴垂らした。
もはや睾丸には一滴も残ってい無い様だった。

『あッはッ…はぁ、ヤバかったぁ…もう少しで中出ししちゃうとこだったぁ…焦ったぁ…焦ったぁ…』

額に滲んだ汗を拭いながら咲子に手マンする。
咲子がグッタリしながら仰向けになり痙攣するオマンコを丸見えにしながら開脚し『も…無理ぃ、も…無理ぃ』と大粒の涙をポロポロ溢した。
そんな様もフーッフーッと興奮する僕にはAV女優顔負けの演技に見えてガンッとベッドに手を勢い良く付いてそのまま咲子に挿入した。
そしてぶっ壊したい衝動のままガンガンピストン運動し、咲子が『ああ、またイクけんッ!またイクけんッ!』と泣き叫ぶのを都合良く脳内変換し陰茎をぶち込み続け遂に20分程掛けて射精感を迎え『ああああ…畜生ッ!畜生ッ!イッッックゥゥゥ………ッ!!!』と慌てて陰茎をジュボッと引き抜き咲子の腹上に射精した。

『ああ、あッ…ハァ…ハァ…ハァ…』

尻餅を付きながら僕は咲子を手離しツツーッと愛液に混ざって鮮血が混ざっているのを目にした瞬間、僕は咲子から離れジーンズを正し無言で血走った目のまま早坂先生の仮眠部屋を飛び出し丘を下り行く宛が無いまま島の中を疾走した。
7月25日晴れ、僕は生まれて初めて女の子をレイプした。
漁港まで走り涙を流しながら僕はテトラポットの真上で『うおおおぉぉぉッ!』と雄叫びを上げ崩れ落ち泣き叫びながら胡座をかいた。
中出しし無かったのは幸いだが、もし来月咲子に月経が来なければ…あるいは僕は…脚を投げ出しテトラポットの上で嗚咽を溢しながら僕は晴れ渡った入道雲を見上げていた。
ふと不意に影が僕に覆い被さり太陽を隠した。
逆光の中、花子が後ろ手に僕を見下ろして小さく手を振っていた。
僕は開口一番呟いた。

『咲子をレイプして来た…』

『そっか、気持ち良かった?』

『うん、一番興奮した…』

『へぇ』

『謝らなきゃな…』

『仲裁しようか?』

『いら無いよ、大丈夫…』
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