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人魚島
第10章 東京編
タマヨリヒメが機敏にフェラチオする。
密封された浴室、僕のフーッフーッとタマヨリヒメのピチャピチャ音が響く。
甘美な時間にクラクラしながら頭を洗い身体を洗い、充分拭いてい無い身体のままタマヨリヒメをベッドに押し倒した。

『春くん…来てよ』

タマヨリヒメが喘ぐ。
僕は『はい』と照明を落としてやる。
薄暗い中、ゆっくり先程同様にタマヨリヒメの乳首を転がしたり指先で弾いたりする僕の後頭部を鷲掴みするタマヨリヒメ。
そんな他愛無い仕草にいたく興奮した。
あらかた乳首を堪能し、ゆっくりタマヨリヒメのしっかりした骨盤を撫でる。
4人子供を産んだだけある。
横に張っている。
骨盤にも昇り龍の入れ墨が彫られていた。
イニシャル、子供達の生年月日と名前が彫られている。
それを撫でればビクンとなるタマヨリヒメ。
可愛い。

『ああ、タマヨリヒメさん、可愛いよ』

『あ…は、春くぅ…ん』

骨盤からお待ちかねのクリトリスに向かう。
豊かな茂みの向こう側勃起した小さなクリトリスが鎮座していた。
迷わず円を描く様に愛撫する。
クリトリスはガッチガチに勃起していた。

『あッ!あッ!良いッ!良いッ!』

『気持ち良い?』

『うんッ!すっごい気持ち良いよッ!あ、ああ…』

『ビショビショだよ?タマヨリヒメさんエッチだなぁ』

『や…ん、い、言わ無いで?』

クリトリスの甘皮を剥いてやり、男のオナニー形式でシュッシュと上下に擦る。
タマヨリヒメが背中を仰け反らしよがる。
プチュッと何やら愛液が溢れシーツを濡らした。

『あ…な、中来て?』

『まだです。焦らします』

『やんッ!意地悪し無いでッ!』

僕は興奮を努めて押さえながらタマヨリヒメのクリトリスを摘まんだり転がしたり弾いたりした。
いよいよヒクヒクし出すタマヨリヒメのクリトリス。
タマヨリヒメの絶頂は近そうだ。

『イッちゃって良いですよ?』

『あ…ん…う、うん…ああ、イキそ…ぅ』

僕の愛撫も速くなる。
クリトリスがいよいよビクンとした次の瞬間だ、タマヨリヒメが僕の肩に腕を回して来た。

『あッ!あッ!ああッ!イクイクイクイクイクッ!イクゥッ!イクゥッ!イッちゃうッ!イッちゃうッ!イッちゃうぅぅぅッ!』

『イッちゃって良いですよ?』

『あぁんッ!イックゥゥゥんッ!!!』

途端ビクンビクンとなるタマヨリヒメの逞しい身体。
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