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人魚島
第10章 東京編
どうやらタマヨリヒメがイキ果てた様だ。

『あ…あ…イッタぁん…イッタぁん…イッタぁん…やぁん…』

ゼイハァ言いながら『気持ち良かったよ』と僕の額に口付けするタマヨリヒメ。
頬が上気している。
赤くなり火照っている。

『中に来てよ?』

『はい』

僕は言われたままゆっくり右手中指をタマヨリヒメの胎内に忍ばせた。
中はガッチガチで分厚い筋肉に覆われビクンビクン痙攣していてめちゃくちゃ熱い。
僕はゆっくり様子を伺いながら指先を前後した。
愛液が白く通称女の子の"本気汁"が出ていた。
本気汁は女の子がかなり気持ち良く昇天しなければ分泌され無いほぼ幻に近い愛液だ。
あれだけ感じやすいイシコリドメですらまだ僕には見せてい無い。
タマヨリヒメはイシコリドメより感じやすいらしい。
ゆっくりゆっくりピストンする。

『あッ!あッ!気持ち良いよッ!気持ち良いッ!そこ良いぃッ!良いッ!良いッ!良いッ!Gスポット探してよッ!』

言われて僕はGスポットを探した。

『ここかな?』

『ち、違う…』

『これかな?』

『あ…違うよ』

『こっちか?』

何やらコリコリグニャグニャしたスポットを探り当てた。
これがタマヨリヒメのGスポットに違い無い。
タマヨリヒメが無言でビクンとなり、目に大量の涙を浮かべながら震えているのですぐさまそれがタマヨリヒメのGスポットだと解った。

『気持ち良いですか?』

『………』

『タマヨリヒメさん?』

『…イ、イクゥッ!!!』

途端弾ける様に痙攣する膣内。
タマヨリヒメが二度目の絶頂を無事に迎えた様だ。
突然だったので多少驚かされた。

『そろそろ…挿入して?』

『まだクンニしてません』

僕はタマヨリヒメの胎内奥深くから中指を抜き去りタマヨリヒメの足指先を舐めた。
石鹸の香りがする。
黒いペディキュアの足を舐めまくれば、足の指の股が性感帯なのかまたしても無言になり背中を仰け反らすタマヨリヒメ。

『イクゥ…イッちゃうよッ!』

『何度でもイッちゃって下さい』

こんなに感じやすい女性を抱くのは生まれて初めてだ。
挿入したら壊れてしまうんじゃ無いか?
そんな風に勘繰った。
指先を舐め回しながら骨盤を愛撫すればタマヨリヒメが『ああああッ!イクイクイクイクイクッ!イックゥゥゥ…ッ!!!』とイキ果てた。
三度目の絶頂だった。
早いなぁ。
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