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第10章 東京編

ゆっくり亀頭をミケさんの突き出た赤いアソコに這わせた。
途端ビクンとなる可愛いミケさんにディープキスしながら、ゆっくり腰を上昇して行く。
メリメリッと中に挿入されて行く僕の陰茎。
後は簡単だ。
ゆっくり上下にピストン運動すれば良いのだ。
身長差から情け無いが、僕はがに股になってしまう。
僕の我慢汁とミケさんの本気汁が絡まり足元に落下して行く様を眺めていれば、かなり興奮した。
裏では美女と野獣の壮大なオープニングが始まっていたが同じく"始まって"しまった僕等は止まら無い。
意外に深い挿入感を感じながら僕はがに股のまま腰を振った。

『あッ！そこぅッ！オマンコ良いッ！オマンコ良いッ！』

『あああ…ミケさん…』

『そこぅッ！そこぅッ！そこぅッ！いッ！いッ！いッ！』

ミケさんが僕の肩に腕を回し腰を上下する。
寸分ぶれずに息はピッタリだ。
我慢汁がピュッピュと出る感覚がする。
ミケさんを強く抱き締めながら僕は腰を上下に振るう。
快感が快楽が悦楽がやって来て僕のこの身をかっ拐って行く。
いよいよミケさんに第２波がやって来る。

『あッ！そこぅッ！そこぅッ！いッ！いッ！いッ！そのまま突いてぇ…イクからね？』

どうやら見事にミケさんのＧスポットを捉えた様だ。
俄然僕のピストン運動も速くなる。
キュッと締まったオマンコは最高に気持ちが良いからだ。

『ああああッ！オマンコ良いッ！オマンコ良いッ！オマンコ気持ち良いッ！オマンコ気持ち良いよぅぅぅッ！あッ！イクイクイクイクッ！ホンマ無理ッ！ホンマ無理ッ！あぁんッ！イクイクッ！』

僕のピストン運動が一層速くなった次の瞬間。

『あぁ…イクゥンッ！！！』

ミケさんがイキ果てた。
アソコがキュッキュッキュッキュッと痙攣する。
思わず射精してしまいそうになるが歯を食い縛り耐えて、ここからが本番だッ！といよいよ腰を打ち付ける。
ミケさんはガックガクにされていた。
僕は『ほらッ？ほらッ？』とミケさんの骨盤をぶッ壊す勢いでピストン運動しまくった。
エマ・ワトソンが歌っている音声が聞こえて来るが、僕のピストン運動は止まら無い。
パンパンパンッと腰を激しく打ち付ける。
いよいよ僕の射精も近い様だ。
せり上がって来るこの心地良い感覚、堪ら無いッ！

『ああ、ミケさん？ミケさん？イキますよ？』

『ああああ…春樹くん待って？』

『無理ですッ！』