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人魚島
第10章 東京編
『春樹ぃ、愛してるけん、愛してるけんッ!一緒にイこう?』

『解りました…あ…来た…来た…』

『あぁんッ!あぁんッ!あぁんッ!むっちゃ最高ッ!春樹のオチンチン最高やでッ!』

『あああああ…出るッ!出るッ!出るッ!出るッ!出すッ!出すッ!出すッ!出すッ!』

『あぁんッ!来てッ!そのまんま中に来てぇぇぇッ!あぁん…イ…イクッ!』

『うおぉ…イクッ!!!』

『あぁんッ!イィィィックゥゥゥんッ!!!』

大量に中出しする僕。
ミケさんはピル服用者だ、安心して中出し出来る。

『ああ…あ…ハァ…ハァ…春樹?すっごく良かったよ?』

『ミ、ミケさんも最高でしたよ』

ゆっくり陰茎を離せば足元に大量に射精しまくった精液がドロリドロリと落下して行く。

『ヘヘヘ…大量やな』

ミケさんがしゃがみこみ、僕の陰茎を綺麗に舐めてくれる。
また勃起する懲り無い僕に潤んだ瞳で『ホテル、行こっか?』と気恥ずかしそうに呟くミケさん。
僕等はソッと男子トイレから出て昼間の1時からラブホテルに入り浸った。
ミケさんと浴槽に浸かりながらミケさんの覚醒剤注入跡に手を思わず這わす僕に『シャブ止めたよ?』と八重歯を見せて笑う可愛いミケさん。
今は、今だけはミケさんに夢中だった。
ミケさんが『来て』とベッドに誘い、ドラゴンゴッド出勤の9時迄結局5回ヤッた。
凄まじい性欲、否、絶倫だった。
FerragamoのスーツにFerragamoの革靴、髪の毛をビシッとギャツビーでシンイチみたいにオールバックに固める。
ミケさんはヘネシーXOを下ろしてくれた。
3万もする。
ミケさんは一発2万の女だ。
そう考えれば女神様達とは違う生身の女の子なのだ、3万円なんか馬鹿馬鹿しいだろう。

『水で薄めるよ?』

僕が言うと『うん、ごめんね』と笑うミケさんがいとおしい。
僕は『大丈夫だよ』とミケさんの頭を撫でてやる。
撫でれば撫でた分だけミケさんは肩を竦めて喜んでくれる姿がこの上無く愛しかった。
ミケさんはある意味魔性だ。

『肴…あたりめ、1500円これで良い?』

『良いよ、ありがとう』

すかさずボーイがやって来てあたりめにマヨネーズを掛けて僕に手渡す。
ミケさんは脚を組みながら『明日も来れたら来るよ』と僕にハマッてしまった様だ。

『夜遊びも程々にして下さいよ?』

笑うミケさんにニコニコしながら言う僕。
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