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人魚島
第10章 東京編
若者の激しいピストン運動に流石のミケさんも『あ…坊や凄いよ、凄い気持ち良いけんッ!そのまま来てよッ!あぁんッ!イキそうッ!あぁんッ!イキそうッ!』と若者の背中に爪を荒々しく立てる。
僕の射精もそろそろ限界そうだ。

『ああ、おねぇさん、イクよッ?イクよッ?ああ…イクッ!』

『ああああんッ!イックゥゥゥッ!!!』

『あ…イクッ』

ビュルッビュルッビュルッと若者とほぼほぼ同時に射精しまくる僕。
精液がミケさんの顔面に直撃し、長く濃い睫毛や丸い鼻先にベッタリ掛かった。
顔射だ。

『ああ…おねぇさん最高級だよ、最高級だよ』

『坊やもなかなか気持ち良かったよ』

結合が解かれ離れる二人。
僕の射精はまだ未だに止まらず底知れずダラダラ射精しまくっている。
5万8千円を受け取り、念の為LINEの連絡先を交換する4人。
僕はティッシュペーパーで陰茎を拭いながらミケさんに近寄りディープキスした。

『や…ん、は、離してよ』

『ヤリたいッ!ヤリたいッ!ヤリたいッ!ヤリたいッ!イキたいッ!イキたいッ!イキたいッ!イキたいッ!セックスしようッ?』

『帰ったらいくらでもヤッたるけん、良い加減オチンチンしまったら?仕事行くで?』

僕は性欲を持て余し悶々としながらミケさんとラブホテルから出た。
客はすぐさま見付かった。
サラリーマン風のオッサンだ。
ミケさんの魅力だ、すぐさま客は見付かる様子だ。

『いくら?生?』

『コンドームあろうが無かろうが2万円だよ?』

『じゃあ、ホテル行こうか』

『うん』

肩を抱くオッサンにやきもきしながら付いて行く情け無い僕。
先程と同じラブホテルに入り休憩2500円のDランクの部屋を選び、中でイチャイチャシャワーを浴び始める二人。
『彼はなんなの?』すかさずオッサンがミケさんに訊ねた。
『セックスパートナーよ』と笑うミケさん。
二人のセックスがいよいよ始まる。
オッサンは生でフェラチオを求める。
僕は僕で、フェラチオをガン見しながらリズムに合わせてシュッシュシコシコする。
射精したばかりだが、我慢汁ダラダラで勃起した。
僕はいたくミケさんを求めている様だ。
フェラチオも程々に結合する二人。
ミケさんが『オジサン良いッ!オジサン良いッ!オジサン良いッ!イクッ!イクッ!イクッ!』と早速喘ぐ。
体位は座位だ。
僕の得意技、座位だった。
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