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人魚島
第10章 東京編
次は僕のイク番である。
我慢汁をダラダラ発射しながら僕はいきり立つ陰茎でピストン運動する。
来た…来た…来た…。
この堪らな無い射精感、せり上がって来る感覚。
早くドックンしたい。
出したくて出したくて堪ら無いッ!

『ああ、ミケさん、イッちゃいそうですッ!出しても良いですかッ?』

『あぁん、中に来てぇん』

『うおぉ…やっぱり生は格段に違いますね、ミケさんのキュッキュするオマンコをダイレクトに感じれますッ!ああ、イクイクイクッ!』

僕のピストン運動がめちゃくちゃに速まった次の瞬間だった。
弾けた精液。
ビュルッビュルッビュルッと熱いが薄い精液が陰茎の先端、亀頭の尿道から溢れ出た。
ピュッピュと発射される。
ビクンビクンしながら骨盤がヒクヒクした。
そしてゆっくり中出ししながらミケさんを抱き締めた。

『ああ、ミケさん、愛してますよ』

『あたしもだよ、ダーリン』

萎えて行く陰茎を感じながら僕は萎えた陰茎を抜き去った。
ズルリと抜け落ちる僕の萎えた陰茎。
すかさずミケさんがフェラチオで綺麗にしてくれる。
僕の精液とミケさんの本気汁が白っぽく陰茎に絡まり付いていた。
僕はミケさんに優しく口付けし『ウイスキー呑みますか?作りますよ』とパジャマに着替える。
ミケさんもサテン生地のパジャマに着替えて居間のソファーに腰掛ける。
僕はウイスキーの水割りを作ってやった。
ミケさんが嬉しそうに水割りを呑む。
愛しくそんな様子を眺める。
ミケさんの喉が色っぽく上下している。
僕も呑んだ。
二人してイチャイチャしながら呑んだ。
夜11時、ミケさんが『借りて来たDVD観ようか』と可愛らしく誘って来るので、観る事にした。
バイオハザードだった。
ミケさんは『怖いぃ、エグいぃ』と猫型のクッションを胸に抱いていた。
女の子にはちょっとキツイ内容かも知れ無い。
しかし、何故にバイオハザードをチョイスしたのだろうか?
僕の疑問は晴れなかった。
やがて深夜2時、ミケさんが『疲れたので寝るよ』とベッドに僕を誘う。
誘われるがまま眠りに付く。
深い睡眠だった。
翌朝8時、ミケさんが朝食にスクランブルエッグを作ってくれた。
大量にトマトケチャップを投入し、食した。
ミケさんが『ヤろう?』と優しく誘って来るので朝勃ちのままミケさんを抱いた。
射精し終わり二度寝する。
起き抜けにまたセックスした。
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