この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人魚島
第3章 説教
『ああ、潮出てるけん…後で拭かな黴生えるけん…あッ!あッ!あッ!孝イクけんッ!孝イクけんッ!孝イクけんッ!』激しいパコパコ音が潮騒に乗って行く。
『あぁんッ!あぁんッ!あぁんッ!気持ちええッ!気持ちええッ!イクけんッ!イクけんッ!愛しとるッ愛しとるけんッ!抱き締めといてやッ!』まだまだ続きそうだ。
『ああ、畜生ッ!孕めやアバズレッ!愛しとるけんッ!愛しとるけんッ!良い加減俺の子供孕んでくれやッ!早く別れて俺だけの女になれやッ!ああ、畜生ッ!三咲可愛いなッ!』ガタガタガタッとまた再び卓袱台が鳴りギッギッギッギッと部屋が鳴る。
『ああ、イクけんッ!ああ、イクイクッ!』三咲さんが喘いだ。
『ああ、畜生ッ!一緒にイクけん、我慢しろやッ!』橘さんも喘ぐ。
『も…無理だよ、これじゃあ生殺しだよ、出したいよ』僕が弱音を吐けばすかさず咲子が『後でタップリ可愛がったるけん、今は堪えてや?』と僕の肩にフンワリ頭を乗せる。
『ああ、畜生ッ!イクけんッ!死にさらせやボケナスッ!ハゲッ!ああ、畜生ッ!気持ちええなぁ、気持ちええなぁッ!三回戦程度で済む思うなよッ?俺の子供孕む迄止めんけんなッ!タップリ何回でも中にタップリ出したるけんなッ!三咲ぃ…三咲ぃ…お前は世界一可愛らしいな、ああ、俺だけの雌やッ!』何やら扇風機の風に乗って橘さんの射精した精液の栗の花の臭いがした。
『うッ』咲子が鼻を手で覆いながら涙目で僕を見上げて来る。
『後でタップリヤルけん』咲子が涙を拭いながら笑った。
『ああああ、イクけんなッ!イクけんなッ!一緒にイクけんなッ!あんあんイクイク言えやッ!』橘さんが一層吠えた次の瞬間三咲さんの声がワンオクターブ上がった。
『あッ!あッ!あッ!あッ!イクけんッ!イクけんッ!しっかり抱き締めといてッ!』また再び卓袱台がガタガタガタッと鳴り『ハァハァハァ』と荒い深呼吸が響いた。
『ああ、畜生ッ!出る出る出る出る出るッ!!!』橘さんが吠えた次の瞬間静寂が久方ぶりに訪れた。
しかし、しばらくして『ほら、しっかりねぶれや』と甘い囁きが聞こえ僕はガタガタ震えながら勃起に耐えていた。
『辛抱やけん』咲子が肩を頬擦りする。
『もうピル飲むの止めろや』『生理不順になるけん』そんなやり取りが聞こえた後早漏気味なのか橘さん。『またイクけんッ!またイクけんなッ!あああッ!』と激しく吠え立てていた。
/488ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ