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人魚島
第4章 咲子の村案内
頭がクラクラするのに脳内はオナニーしろッ!オナニーしろッ!と命令し、伝達して来る。
蚊や蝿や蛾が死んだ残骸まみれの汚いトイレの中で僕はハァハァ肩で息をしながら脳の命令通りにシュッシュッとオナニーした。
今まで感じた事の無い快感が襲って来て、僕は思わず汚いタイルの床に手を付いた。
『ああ、畜生ッ!』立ち上がりスマートホンを取り出し画面をタップすれば待受画面には咲子の笑顔が溢れていた。
それをガン見しながら僕は陰茎をシゴいた。
皮がシュッシュッシュッシュッと摩擦音を鳴らす。

『ああ、畜生ッ!咲子ぉッ!咲子ぉッ!咲子ぉッ!咲子ぉッ!』

情け無い劣情が溢れた。
すぐさま無意識にほぼほぼ無意識に腰を前後した。
大麻か酒か解ら無かったが敏感になり最高に気持ち良い。
我慢汁が溢れた亀頭がスースーして気持ち良い。
僕は『ああ、畜生ッ!気持ち良いッ!気持ち良いッ!オナニー最高だよッ!オナニー最高だよッ!』と睾丸を揺らして感じていた。
酒のせいかなかなか射精に至ら無い。
しかし、諦めたくは無かった。
腰を前後させハァハァとスマートホンをガン見する。
しばらくして込み上げて来た射精感、僕の右手や腰の動きも早くなる。

『ああ、ああ、ああ、咲子ぉッ!ごめんッ!出る出る出る出る出る出るッ!』

途端弾けた精液、便器の底に淀んで溜まった水の中にビュルッビュルッビュルッと大量に発射した。
なかなか止まら無かった。
『ああ…まだ出るのか…』ビュルッビュルッビュルッビュルッ!
『ああ…まだ出るのか…』ビュルッビュルッビュルッビュルッ!
『ああ…まだ出るのか…』ビュルッビュルッビュルッビュルッ!
陰茎の痙攣がようやく治まり僕は備え付けのトイレットペーパーで萎えた陰茎を拭うとしばらく膝を抱えてしゃがみこみ、潮騒の音に耳を傾けていた。
その時だった。
『あ…や、ハルキ助けてッ!』悲痛な声が事務所から聞こえて僕はジーンズを上げると一目散に事務所に駆け付けた。
『うッ』大麻臭い中見たのはパンツを脛まで下げられ今にももうまさに5㎝の先に肥大化した陰茎を勃起させ挿入し様としている敦さんの姿だった。
何やらヨダレや鼻水を垂らしながら『なぁ、一つになろうやッ!』と陰茎をシゴいている。
『止めろッ!』僕は構わず敦さんにタックルする。
『邪魔すんなッ!』途端肩を鷲掴みにされて押し倒され殴り付けられた。
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