この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
偶然が運命にかわるとき
第6章 彼の知らなかった私


そこは34階。



”ガチャッ”


と開けた広々とした綺麗な玄関、

その先には少しの廊下がある。



戸惑いながらもスタスタ進む神谷さんに

ついて行った先に広がる大きなリビング、

そして大きな窓から見える夜景……




「うわぁ~…!!

すっごい綺麗~…!!」



子供のようにはじゃいだ私を見て

神谷さんは笑った。



「あ、今少し馬鹿にしたでしょ?」



指をさして軽く睨むように薄めで見ると



「うん、した。」



と真顔でいうのでイラッとして




「ちょっとー!」




と肩を叩こうとした。

その手をそのまま取られ

また引き寄せられる。




そのまま唇が重なった…



/76ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ