この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
偶然が運命にかわるとき
第9章 二人の想い

もうすっかり朝を迎えたが
私達は眠ることは無かった…
「神谷さんっ…」
「こういう時は名前で呼べよ…っ」
「けんっ…ごさぁ…ん…あぁっ」
さっきとは違い優しいながらも
荒々しく早く抱かせろと
言わんばかりに寝室へ移動し服を脱がせ
下着はあっという間に剥がされ
もう神谷さんは私の敏感な先端を
いやらしい音をたてて舐めていた。
片方の手では舐めていない方の先端を
クニクニといじり力を入れたり抜いたりしている。
「あっ…ん…ハァ…あん」
「…気持ちいいの?」
「あんっ…あッ…ふあッん…気持ちぃ…っ」
「珍しく素直じゃん…」
先端を口に含んだまま
手はどんどん下がっていき
下着の上から突起をつついた。
さっきもそこで頂点を迎えたせいか
とても敏感に反応した。
「お前、ここ好きだな~…
さっきも凄かったもんな…」
言葉責めにも弱い私からは
みるみる愛液が溢れだす。

