この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Laziness と Hard working
第30章 嘘はつかないけど
ひと通りの話はしたから
ゆっくり杏ちゃんと話しを
したいなぁ
「今日はもう寝ますよ
僕も疲れたし
明日は何かあるなら
杏を休ませたいから」
ん?
それもそうだな
杏ちゃん
明日 何があるかわからないけど
誰にも話さない
そして終わったら
○○寿司に連れて行ってくれる?
康綱と行くはずだったから
『わかりました
今日はこれで失礼します
お休みなさい』
あぁお休み
雅貴
ちゃんと寝かせてやるんだぞ
「解っています
お休みなさい」
゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚
「ねぇ杏
今日はゆっくり
寝たほうが良いんじゃないか?」
『そうだね
雅貴さん
抱っこして寝てね』
「いくらでもするよ
僕の姫の仰せのままに」
『だから雅貴さん
好きよ♡』
「今なんて言ったの?
もういちど言って」
『言わないもん
減っちゃうし』
「お願いします
何でも言う事を」
『抱っこして寝てね
そう言ったんだよ(笑)』
「違うよ
その次だから」
『だから』
「次、次だよ」
『雅貴さん』
「はぁ〜
もう良いよ(笑)
お風呂に入ろう
疲れたしね」
『雅貴さん
好きだよ♡
そう言って欲しかったんでしょ?』
「杏ありがとう
初めてだね
僕を好きって言ったの」
『お風呂に入るんじゃないの?』
パッパッパッ
あっという間に
裸になり
私もあっという間に脱がされた
抱きかかえられ
お風呂に連れて来られた
シャワーをかけられ
その間に
お湯を張って
温まり
私は雅貴さんの指で何度も逝かされた
『雅貴さん?
挿れないの?』
「明日は大切な日なんだろう?
ゆっくり寝たほうが良いからね
僕は良いんだ」
サッとお風呂から杏を
上がらせ身体を拭き
髪を乾かし
抱き締めて眠らせた
僕は我慢できないよ
雅貴はまたお風呂に行き
杏
杏
愛しているんだ
そう言いながら
硬く大きくなった物を
扱き杏の名を呼びながら
熱をはき出した
これでゆっくり眠れるかな(笑)
杏
僕の杏
僕は杏の物だよ
大好きだよ
ずっとずっとずっと
貴方だけを愛しているからね