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Laziness と Hard working
第30章 嘘はつかないけど

ひと通りの話はしたから
ゆっくり杏ちゃんと話しを
したいなぁ

「今日はもう寝ますよ
僕も疲れたし
明日は何かあるなら
杏を休ませたいから」

ん?
それもそうだな

杏ちゃん
明日 何があるかわからないけど
誰にも話さない

そして終わったら
○○寿司に連れて行ってくれる?
康綱と行くはずだったから


『わかりました
今日はこれで失礼します

お休みなさい』

あぁお休み
雅貴
ちゃんと寝かせてやるんだぞ

「解っています
お休みなさい」

゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚

「ねぇ杏
今日はゆっくり
寝たほうが良いんじゃないか?」

『そうだね

雅貴さん
抱っこして寝てね』

「いくらでもするよ
僕の姫の仰せのままに」

『だから雅貴さん
好きよ♡』

「今なんて言ったの?
もういちど言って」

『言わないもん
減っちゃうし』

「お願いします
何でも言う事を」

『抱っこして寝てね
そう言ったんだよ(笑)』

「違うよ
その次だから」

『だから』

「次、次だよ」

『雅貴さん』

「はぁ〜
もう良いよ(笑)

お風呂に入ろう
疲れたしね」

『雅貴さん
好きだよ♡
そう言って欲しかったんでしょ?』

「杏ありがとう
初めてだね
僕を好きって言ったの」

『お風呂に入るんじゃないの?』

パッパッパッ
あっという間に
裸になり
私もあっという間に脱がされた

抱きかかえられ
お風呂に連れて来られた

シャワーをかけられ
その間に
お湯を張って
温まり
私は雅貴さんの指で何度も逝かされた

『雅貴さん?
挿れないの?』

「明日は大切な日なんだろう?
ゆっくり寝たほうが良いからね

僕は良いんだ」

サッとお風呂から杏を
上がらせ身体を拭き
髪を乾かし
抱き締めて眠らせた

僕は我慢できないよ
雅貴はまたお風呂に行き



愛しているんだ

そう言いながら
硬く大きくなった物を
扱き杏の名を呼びながら
熱をはき出した

これでゆっくり眠れるかな(笑)


僕の杏
僕は杏の物だよ

大好きだよ

ずっとずっとずっと
貴方だけを愛しているからね


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