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Laziness と Hard working
第10章 坪倉 雅貴

 「杏 下着売ってるよ 」

『(ーー;)』

「サラダ食べたい
あとはコンビーフだな
ツナ缶と⋯ 

ビール ワイン 
下着は? 選んであげようか?
shopじゃないから可愛くないか」

酷いよぉ
笑いすぎ

マンションに着きました

沢山の荷物 カートに乗せて運んでもらう

「只今」

『お邪魔しまぁ〜す』

ピザの電話をしながらお風呂の準備をしてる

『今日はありがとうございました
お疲れ様でした』

「杏 先にシャワーどうぞ」

『エッー雅貴さん 先にどうぞ
疲れているだろうし
あっ、一緒に入らないよ』

「先に言われちゃった!じゃあお先に」

クスクス 笑ってる

不機嫌な時ないのかな?

眠い 少し横になろう

「あん? あん! 起きて
シャワー浴びてきなさい」

寝ちゃった 

シャワーへ
あっ! 
私の好きなシャンプーとトリートメント

凄い! わかっていたんだ
話かな?

ガラッ?
雅貴さん?
『キャー!』

「ゴメンネ
ピザ来たから早めに出てって 」

『わかりました
髪洗ったら直ぐにでます』

ワザとだな(怒)
シャワーありがとうございました

「杏は何飲む? 
炭酸水? お茶?

返事してよ ワザとじゃないから」

『ワザとでしょ?プンプン! 』

「ゴメンネ
気が利かなかったよ
機嫌直して食べよう

あれ?髪乾かさなかったの?

こっちに来て
ドライヤーかけるから」

優しいぞ
ご機嫌取りだな
乾かしてもらう

チュッ チュッ
 
こっちが目的だったか

サラダがある
作ってくれたみたい





食べすぎちゃった
ゴロゴロしたい

「杏 隣に来て」

隣に座ろうとしたら
足の間に座らせられた

後ろから抱きつくように
髪にKissをする

耳元で
「杏 楽しかったね
杏の笑った顔が見られて良かった
ますます心奪われちゃったよ」

耳たぶを甘噛みされる
『ンッ〜はぁぁぁ〜ん
今日は疲れているから
寝た方が良いんじゃないの?』

「ダメだよ
待てないから 」
首筋にKiss 
舌を這わせる

『アアアッん』

「フッ 可愛い 」

『明日、仕事じゃないんですか?
私に構っていないで準備してください』

「休みだから 
杏に溺れて
杏を深く身体に染み込ませる」


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