この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Laziness と Hard working
第10章 坪倉 雅貴

 『私を染み込ませるって⋯
怠け者になっちゃうよ』

「杏は怠け者なの?」

『そうだと思う
仕事から帰ってきてお風呂面倒くさいなぁ
とか
料理したくないなぁ で食べなかったり
着替えるのが面倒くさくて そのままで居たり

次の日、同じ服で出かけたり とか⋯』

「エッ 着替えなかったり
お風呂入らないとかあるの?

女の子なのに(・・;)」

『面倒くさくて
お掃除と洗濯は苦手だよ』

「はぁ〜?

僕がなおしてあげるよ(笑)
でも 仕事はちゃんとしてるよね?」

『唯一 旅行に行きたいからね

母なんか諦めちゃってるよ
兄のお嫁さんはきれい好きだから
私の部屋に入らないよ』

「杏 お風呂に入ろう 洗ってあげる」

『シャワー浴びたよ』

「ちゃんと洗った?」

 服を脱がしにかかり着ていた物を
洗濯機に

抱えられ お風呂に

ゴシゴシ 
「痩せ過ぎだな
ちゃんと食べないとだよ」

『⋯』

「髪も洗うから
トリートメントしないとだよ

せっかく綺麗な髪なのに(泣)

俺の前ではすっぴんでも何でも良いけど
一緒にお出かけする時は
綺麗でいて欲しい⋯ かな
無理はしなくても良いんだけど」 

『雅貴さんは私の話を聞いて引かないの?
大体の人は“うわぁ(> <)”
と思うみたいだから
“エッチもしたくないなぁ” とか
よく言われたよ』

「それは分からなくないけど
杏と居ると 物凄く楽なんだよ

だから杏に染められて
その後に考えるよ」

『お試し期間だしね』

「さっ、杏の胸洗ってみよう
クリクリ 摘んで 
ん? 硬くなってきたかな?

どうしたのかな?」

『ン〜』

「下はどうかな?
まだ、洗ってないから
ヌルヌルしちゃって

綺麗に洗わないと
あれ? どんどんヌルヌルしちゃって
大変だ 
早く洗わないと (笑)」

『やぁ〜 ンッ 』

「どうしちゃったのかなぁ 
杏? あん? あ〜ん? 」

『ハァァ〜ンッ』

「良い顔 可愛い 」

シャワーをかけ泡を洗い流す 
髪も綺麗に流す

「杏? 上がるよ」

·

·

·

「髪は乾かしたし
綺麗に身体も拭いたからね」

杏を抱き上げ ベッドヘ



/420ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ