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あなたがすきでたまらない
第5章 信の恋愛事情

「・・・お前さ」
「今日、ユキさんとご飯だと思って来たんだろ?」
後藤君が仕方がないと言った感じで話し始める
「う、うん。そうだけど?」
「・・・いっつもなわけ?」
「何が?」
「・・・だから・・・その・・・」
「ユキさんと飯、行く時はその恰好なの?」
「いつもジーンズじゃん」
「え?あっ・・・今日は・・・」
「ユキさんが「ドレスコードのお店」って言ってたから・・・」
自分の恰好がいつもと違う事を言われて恥ずかしくモジモジとしてしまった
「・・・ふ~ん」
「なら、いいけど・・・」
変な後藤君
「まぁ、来たばっかりだし・・・」
「もう少しゆっくりして行けよ」
さっきとは違って少し機嫌が良くなった?
もう少しだけならいいかな?
なんて・・・
お言葉に甘えても・・・
だって・・・
スーツ姿の後藤君
かっこいいんだもん
もう少しだけ見ていたかった
「今日、ユキさんとご飯だと思って来たんだろ?」
後藤君が仕方がないと言った感じで話し始める
「う、うん。そうだけど?」
「・・・いっつもなわけ?」
「何が?」
「・・・だから・・・その・・・」
「ユキさんと飯、行く時はその恰好なの?」
「いつもジーンズじゃん」
「え?あっ・・・今日は・・・」
「ユキさんが「ドレスコードのお店」って言ってたから・・・」
自分の恰好がいつもと違う事を言われて恥ずかしくモジモジとしてしまった
「・・・ふ~ん」
「なら、いいけど・・・」
変な後藤君
「まぁ、来たばっかりだし・・・」
「もう少しゆっくりして行けよ」
さっきとは違って少し機嫌が良くなった?
もう少しだけならいいかな?
なんて・・・
お言葉に甘えても・・・
だって・・・
スーツ姿の後藤君
かっこいいんだもん
もう少しだけ見ていたかった

