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あなたがすきでたまらない
第6章 信の恋
そんな数か月が過ぎた

全く口を利かないわけではなかったけれど・・・
時田と昼飯なんて久しぶりだった

だから本当にビックリした

仕事終わりの俺に

「ご、後藤君!!」

時田が声をかけてくるなんて・・・



「・・・時田」
「帰ったんじゃなかったの?」

「あっ・・・うん」

「・・・どうした?」

何か忘れ物?


「・・・あの・・・えっと・・・」
「ご、ご飯・・・食べに行かない?」

「・・・なんで?」

「いや・・・ほら!!」
「後藤君、明日休みでしょ?私もだし?」

「・・・ラーメン食ったじゃん」

「そ、それは!!昼でしょ?」
「今は夜だよ?」

「・・・なんで俺?」

アホなキャラから愛想のないキャラになってるのが自分でもよく理解った


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